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中国恒大の香港本社ビル売却、CKアセットが入札

7月28日、香港の富豪、李嘉誠氏が設立したCKアセット・ホールディングスは、中国のデベロッパー、中国恒大集団の香港本社ビルの入札に応募したと発表した。写真は中国恒大集団のロゴ。香港で2021年12月撮影(2022年 ロイター/Tyrone Siu)
[香港 28日 ロイター] - 香港の富豪、李嘉誠氏が設立したCKアセット・ホールディングスは28日、経営難に陥っている中国のデベロッパー、中国恒大集団の香港本社ビルの入札に応募したと発表した。
関係者によると入札手続きは28日に終了。香港の不動産開発業者数社が応札した。中国国有企業の応札はほとんどなかったという。
売却資金は対外債務の支払いに充てられる。恒大は今週、債務再編計画を発表するとみられる。
英紙フィナンシャル・タイムズによると、中国恒大は昨年、本社ビルの売却が不成功に終わったことを受けて、不動産サービスのクッシュマン&ウェークフィールドを仲介業者に起用した。
売却額はかなり低く、90億香港ドル(11億5000万ドル)近くとみられているという。