コラム
CIAが視る世界 グレン・カール
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「今やアメリカの指導者は嘘つきで英雄などどこにもいない」元CIA工作員のコロナ在宅日記

<アメリカは常に成功し問題を解決する国だった。それが今では指導者は嘘つきで、英雄なんてどこにもいない――無能で腐敗した大統領が大手を振る国の

2020.06.03
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「息子が感染し、娘は職を失った」元CIA工作員のコロナ在宅日記

<かつてはマスクをするアジア人を軟弱と決め付けていたが、今やマスク着用が義務付けられ、理髪店にも行けず、さながら西部劇の無法者のような風体で

2020.05.20
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五輪に迫る危機:情報機関、安倍首相それぞれの役割

<情報機関は抜かりなく仕事をするが、重要な決断を最終的に下すのは政治リーダーの役割。その役割を安倍は果たせるか。本誌「ポストコロナを生き抜く

2020.05.09
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「中国ウイルス」で責任逃れを図るトランプ、情報操作の一部始終

<新型コロナウイルスは「中国の施設から流出した」と主張するトランプや右派メディア、虚偽をまき散らす政治指導者が国民から支持されるようになる情

2020.04.28
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差別を生み出す恐怖との戦い方──トランプの「中国ウイルス」発言を読み解く

<新型コロナウイルス対応に失敗したことへの批判をかわすために、自分たちと異なる「他者」を恐怖の対象としてその責任をなすり付ける......ト

2020.04.16
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ポストコロナにやって来る中国覇権の時代

<第2次大戦以降、長年アメリカが果たしてきた世界のリーダーの役割──トランプ米政権がコロナ感染に無策でいる間、中国は手厚い支援で世界にアピー

2020.04.02
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新型コロナのパンデミックが実際以上に危険視される理由

<恐怖心が理性を圧倒するのが人間の本質。それゆえ世界中の人々がパンデミックを実際以上に危険視するのは確実だ。危機に対する不合理な、ほとんど制

2020.03.03
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国際協調派ブルームバーグか、新星ブティジェッジか......日本にとってベストな民主党候補は誰?

<今回の民主党予備選は、保護主義に傾斜しがちな左派と自由貿易を支持する穏健派の戦い> 日本の人たちに朗報だ。民主党の大統領候補選びは始まった

2020.02.20
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新型コロナウイルスの「不都合な真実」を隠す中国政府の病弊

<一国の情報機関には、それが仕える国や社会の基本原理や価値観が色濃く投影される――CIAとの比較から見えたウイルス蔓延を助長した根本的な欠陥

2020.02.06
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元CIA工作員が占う2020年の世界――危険な「伝統回帰」が戦後秩序を崩壊させる

<人の移動と技術の進歩と温顔化が促す「血と土と紙」信奉で、政治経済のバランスが崩れ始めた――本誌年末合併号「ISSUES 2020」特集より

2020.01.17
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

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