毎日決まった時間にやって来る犬...ドアの前でしっぽを振る姿に「癒されすぎる」の声
Hearts Melt at How Neighbor's Puppy Comes To Visit Everyday

午後になるとやって来る子犬...ご近所の「第2の家」を持つラブラドールの日課とは(写真はイメージです) Paul Kapischka-Unsplash
<午後になると現れて、静かにドアの前に座るチョコラブ。何度も繰り返される「通い犬」の訪問に、TikTokでは「引っ越しできない」「これはもう家族」と大反響が広がっている>
毎日午後になると、まるで時計のようにきっかりと現れる1匹の犬──そのルーティンに、TikTokユーザーたちが心を癒されている。
その犬の名前はダグ。チョコレート色のラブラドール・レトリーバーで、近所の上階に住む家族の元へ毎日訪れる「訪問犬」だ。
【動画】しっぽを振りながら「おじゃまします」 毎日遊びに来る子犬に全人類がとろけた
飼い主ではなく、動画の投稿主である隣人(TikTokアカウント@hollissilloh)は、この日課を「リトル・ダグ・オクロック(ダグの時間)」と呼んでいる。
4月7日に投稿された53秒の動画には、ダグが庭のスクリーンドアの向こう側にちょこんと座っている様子が映っている。ドアが開くと、まるで自分の家のようにすっと入ってきて、家の中の人たちに挨拶していく。
動画には過去の訪問の様子をまとめた映像も添えられており、毎回同じ場所で待っている姿から、これは偶然の出来事ではなく、ダグにとっての「日課」であることがわかる。
画面上にはテキストでこう説明が添えられている。
「下の階に住んでいるご近所さんの子犬が、毎日私たちのところに遊びに来るの。それが1日の中でいちばん好きな時間」