ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

歴史を変えるブレグジット国民投票

歴史を変えるブレグジット国民投票

経済格差や難民危機など欧州の矛盾が凝縮した一票。結果がEU残留でも、影響は離脱予備軍の国々やEU、世界に及ぶ

2016.06.23

経済ニュース超解説 加谷珪一

EUを離脱した英国は「ノルウェー化」か「中国蜜月」を目指す?

<英EU離脱問題で、残留を織り込んでいた市場にはショックが走った。今後もしばらくは不安定な動きが続くだろうが、金融危機は起こっていない。懸念

2016.06.27
国際政治の読み解き方 細谷雄一

イギリスは第2のオーストリアになるのか

<第一次大戦により、オーストリア帝国は国家解体に至ったが、その指導者達は国が解体するとは夢にも思っていなかったはずだ。100年が過ぎた今、ナ

2016.06.27
転機の日本経済 小幡 績

英国EU離脱は、英国の終わり、欧州の衰退、世界の停滞をもたらす

 英国の国民投票は、EU離脱支持が残留支持を上回り、今後2年をかけて離脱することが決まった。ただし、政治的に、これをもう一度やり直すという可

2016.06.24
英EU離脱

【年表】イギリスがEUを離脱するまで(1952-2016)

2016.06.24
英EU離脱

スコットランド、EU残留のため英から独立へ=首相示唆

2016.06.24
欧州インサイドReport 木村正人

EU離脱派勝利が示す国民投票の怖さとキャメロンの罪

 欧州連合(EU)残留・離脱を問う英国の国民投票は衝撃的な「離脱」を選択した。離脱派の英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首はい

2016.06.24
ブレグジット

イギリス国民はEU離脱を選択! 金融市場大荒れ、キャメロン首相「辞任の意向」

2016.06.24
イギリス

イギリスがEU国民投票で離脱を決断へ──疑問点をまとめてみた

2016.06.24
EU離脱

英議員殺害で変わった? EU離脱をめぐる「憎悪の応酬」

2016.06.23
イギリス

EU離脱なら失業と新自由主義がやってくる

2016.06.21
EU離脱

【EU残留派ネコ】ブレグジットはボクも心配だニャ~!

2016.06.21
イギリス

英EU離脱投票:暴走するワーキングクラスの怒り

2016.06.21
英EU離脱

6月24日イギリス国民投票結果はEU離脱! その後のシナリオは......

2016.06.20
英EU離脱

【まとめ】イギリスEU離脱を問う国民投票23日、結果判明までの流れ

2016.06.18
国民投票

イギリスの漁師は90%がEU離脱支持──農家は半々

2016.06.14
欧州インサイドReport 木村正人

英国のEU離脱問題、ハッピーエンドは幻か

 欧州連合(EU)にさらに権限を委譲すべきだと答えた英国人はわずか6%、それに対してEUから権限を取り戻すべきだと回答したのは65%――英国

2016.06.09
  • 1
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 7
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 8
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 9
    トランプ政権の外圧で「欧州経済は回復」、日本経済…
  • 10
    ロシアは既に窮地にある...西側がなぜか「見て見ぬふ…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 5
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 6
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    週に75分の「早歩き」で寿命は2年延びる...スーパー…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 6
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中