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ソフトバンク、インドへの投資は100億ドル超える見通し=孫社長
2016年12月02日(金)20時53分
12月2日、ソフトバンクグループの孫正義社長(写真)は、同社のインドへの投資規模が向こう10年間で100億ドルを超えるとの見通しを示した。2013年7月撮影(2016年 ロイター/Issei Kato)
[ニューデリー 2日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>の孫正義社長は2日、同社のインドへの投資規模が向こう10年間で100億ドルを超えるとの見通しを示した。
孫氏はニューデリーで開催されたイベントで、「自身のコミットメントを超える」と述べた。同氏はこれまで100億ドルを投資する方針を示していた。
また、ソフトバンクが既にインドで20億ドルを投じたと明らかにした。
孫氏は、1000億ドル規模のテクノロジー分野に投資するファンドについて、300億ドルを調達する必要があると述べた。
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