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スイス当局が為替不正操作疑惑で調査開始、国内外の複数行対象

2014年03月31日(月)17時19分
スイス当局が為替不正操作疑惑で調査開始、国内外の複数行対象

3月31日、スイスの公正取引当局WEKOは、共謀して為替操作を行った疑いで、スイスと英国、米国の銀行に対する調査を開始したと明らかにした。写真は調査対象の1つであるスイスの銀行UBSのロゴ。チューリヒで昨年12月撮影(2014年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 31日 ロイター] -スイスの公正取引当局WEKOは31日、共謀して為替操作を行った疑いで、スイスと英国、米国の銀行に対する調査を開始したと明らかにした。

WEKOによると、調査の対象はスイスのUBSとクレディ・スイス、チューリヒ州立銀行、ジュリアスベア、米JPモルガン、シティグループ、英バークレイズ、ロイヤル・バンク・オフ・スコットランド(RBS)

ロイター
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