Picture Power

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

無人戦闘機に狙われる恐怖

Blue Sky Days

Photographs by Tomas van Houtryve

 12年10月、パキスタン北東部でオクラを摘んでいた67歳の女性が、アメリカによる無人機攻撃の犠牲になり亡くなった。翌年、ワシントンの議会で、殺害された女性の13歳…

詳しく見る

アーカイブ

全身9ドルの服が語る中国の肖像

 ポップな色彩にキッチュな着こなし、どこかぎこちないモデルたち・・・現代中国をリアルに切り取るファッションフォトが並ぶ。ただしここには、華やかな舞台もプロのモデルも、高級…

2014.09.12

民族の歴史を刻むエストニアの祭典

 白地に鮮やかな刺繍を施した民族衣装の女性や、黒い帽子にひざ丈パンツ姿の男性たちが広大な野外会場を埋め尽くし、次々に歌や踊りを披露する。バルト海に面したエストニアの首都タ…

2014.08.19

クリミアで揺れる 戦闘民族の伝統

 今年3月にウクライナからの独立を宣言し、ロシアに編入されたクリミア半島。世界の注目を集めるこの半島に、多くの少年が集まってくる人里離れた場所がある。彼らの目的は、コサッ…

2014.07.29

男だけが消えた 旧ソ連の小さな国

 旧ソ連の辺縁地帯では、貧困と失業が蔓延している。アルメニアもそんな国の1つ。就労年齢に達した男性の実に9割が、仕事を求めてロシアやウクライナなど近隣の国へ季節労働者とし…

2014.06.24

新生アフリカで きらめき放つ モードの世界

 貧困と汚職と部族争い──アフリカはこれまで、そんなイメージでばかり語られてきた。だが今のアフリカは、世界で最も経済が急成長している大陸だ。  ファッション業界も例外で…

2014.05.21

ロンドンの 殺人の記憶を 風化させない

 ロンドンの街を歩いていると、ひっそりと喪に服している一角を目にすることがよくある。たむけられた花束がしおれていたり、少し色あせたメッセージカードや家族写真が置かれたまま…

2014.04.18

父として、子として 知った生の意味

 写真家のクリストファー・アンダーソンはこれまで輝かしいキャリアを築いてきた。 写真家集団マグナムの一員として、著名人のポートレートからボートで亡命を図るハイチ難民、さら…

2014.04.05

世界報道写真コンテスト 「シグナル」が大賞に

 先ごろ、世界報道写真(World Press Photo)財団(本部・オランダ)から第57回世界報道写真コンテストの各賞が発表になった。大賞は、月の輝くジプチの海岸で家…

2014.03.04

障害者の私が映し出す「本当の私」

 これまで、身体障害者について実に多くの「物語」が語られてきた。しかしそのほとんどは健常者の視点で語られる悲劇や、勇敢さをたたえるストーリーだ。その中で、障害者は健常者と…

2014.01.25

内戦終結から10年 傷癒えぬリベリア

 西アフリカに位置する、人口約410万人の小国リベリア。この国では80年代終わりから00年代にかけ断続的に政府軍と反政府勢力による戦いが起きた。20万人以上の死者を出した…

2013.12.18
ページトップへ

Recommended

MAGAZINE

特集:韓国 理不尽な現実

2014-11・ 4号(10/28発売)

アジアだけでなく世界でも存在感を強めた韓国だが
最近、その自尊心を失わせるような事件が相次ぐのはなぜか

  • 最新号の目次
  • 予約購読お申し込み
  • デジタル版
Sound's View 自分を創る音の風景 豊田泰久さん
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
売り切れのないDigital版はこちら

人気ランキング (ジャンル別)

  • 最新記事
  • コラム&ブログ
  • 最新ニュース
  1. 1

    撃墜機の乗客は生きていた?

    ミサイル攻撃で撃墜され、即死と思われた乗客の遺体に…

  2. 2

    クルド要衝を「放棄」するオバマのばかげた理屈

    国境の拠点都市コバニ陥落を座視すればISISは決定…

  3. 3

    肉の品質問題でマクドナルドが30%減益

    競合チェーンに客を奪われ、「マックのビーフは本物だ…

  4. 4

    中ロ関係を翻弄する「プーチンのトラ」の行方

    プーチンのトラが国境を越えて中国に。トラに万一のこ…

  5. 5

    原油価格「急落」の複雑なカラクリ

    リビア情勢からシェールガス革命まで多くの要因が絡み…

  6. 6

    産油国ベネズエラが原油を輸入する不思議

    世界最大の石油埋蔵量を誇る国が陥った「原油不足」…

  7. 7

    「少女誘拐」ボコ・ハラムは既に1万人を殺害

    西欧の教育を否定し、ナイジェリアでイスラム国家の建…

  8. 8

    注射針が通貨として流通するヘロイン地獄

    辺境州の若者の8割がヘロイン中毒という恐るべき実態…

  9. 9

    チャイナ・アズ・No1でもあわてるな

    中国が購買力平価で世界一の経済大国に。ただ指標とし…

  10. 10

    アメリカ株の急落は世界不況の前触れか

    FRBが楽観的な景況判断を発表したが、利上げへの警…

  1. 1

    「デフレ脱却」で貧しい労働者がさらに貧しくなる

    政府は10月の月例経済報告で、基調判断を「このと…

  2. 2

    誰が「太陽光バブル」を生み出したのか

    10月に入って、各電力会社が太陽光エネルギーの新…

  3. 3

    「国産ジェット開発」はなぜこんなに遅れたのか?

    先週、新開発のリージョナルジェット機である「ミツ…

  4. 4

    アメリカで政争化する「エボラ・パニック」

    今回のエボラ感染では、西アフリカに渡航してエボラ…

  5. 5

    「マタハラ降格違法」判決をどう生かすか?

    妊娠を理由に管理職から降格されたとして「降格処分…

  6. 6

    世界に広がった「性奴隷」の誤解をいかに解くか

    朝日新聞の誤報問題は国際的な広がりをみせ、韓国以…

  7. 7

    極右の初議席獲得を支えた地方住民の怒り

    ほとんどのイギリス人がそうであるように、僕も年に…

  8. 8

    初の「エボラ発症」でもアメリカ社会が平静な理由

    これまでアメリカ国内では、搬送されたエボラ出血熱…

  9. 9

    対クルド攻撃を優先させるトルコ

    イスラーム国を「殲滅する」と宣言して、シリア空爆…

  10. 10

    『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観…

  1. 1

    エボラ熱二次感染の米看護師、2人目も完治 

    米アトランタ市内のエモリー大学病院は24日、米国…

  2. 2

    米NY空港で21日間の隔離措置義務付け、全医療従事者など対象

    エボラ出血熱の感染国から米ニューヨーク(NY)の…

  3. 3

    ホンダの「モビリオ」、トヨタ優勢のインドネシアでシェア拡大

    ホンダの多目的車(MPV)「モビリオ」が、インド…

  4. 4

    訂正:ホンダ・フィットHV、5度目のリコール

    ホンダは23日、主力小型車「フィット」のハイブリ…

  5. 5

    エボラ熱感染の米看護師が完治

    米テキサス州ダラスの看護師でエボラ出血熱に感染し…

  6. 6

    JALマイレージ個人情報、9745人分の漏えいを確認

    日本航空(JAL)は29日、顧客情報管理システム…

  7. 7

    北朝鮮、ミサイル搭載可能な核弾頭製造能力ある=在韓米軍司令官

    スカパロッティ在韓米軍司令官は24日、北朝鮮は弾…

  8. 8

    ECB総裁、構造改革で連携訴え リセッション再突入回避に向け

    欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は24日、ユー…

  9. 9

    米国株は週間で約2年ぶり大幅高、企業決算やエボラ懸念後退で

    24日の米国株式市場は続伸。週間では約2年ぶりの…

  10. 10

    韓国経済には改善の兆し、長期低迷のリスクも=朴大統領

    韓国の朴槿恵大統領は29日、国内経済には改善の兆…