話題の新作、知られざる傑作から最新業界事情まで
ジュリア・ロバーツ、「自分探しの旅」に出る
アラフォー女性の傷心旅行記を映画化した新作『食べて、祈って、恋をして』は、自分を飾る作り物っぽさで一杯
高級コールガールと資本主義の孤独
大都会で繰り返されるカネだけの関係を、S・ソダーバーグが冷ややかにえぐり出す『ガールフレンド・エクスペリエンス』 [2010.7.14号掲載]
さらばCG、映画は人間だ
観客が特撮に慣れた今、映画界を救えるのは雰囲気やセリフに工夫を凝らした作品だ
『ソルト』の女スパイはアンジーそのもの
アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション大作は、天使か悪女かわからない現実の彼女のイメージを巧みに利用している
前作を超えたアイアンマン
この夏もマンネリ化したシリーズ続編だらけだが、「アイアンマン2」は思いがけない掘り出し物 [2010.6.23号掲載]
76歳整形セレブのイタくて美しい真実
目と口しか動かない作り物の顔で毒舌を吐きまくるお下劣タレントに文化的価値を見出したドキュメンタリー [2010.6. 9号掲載]
「『ザ・コーヴ』第2弾を作りたい」
和歌山県太地町のイルカ漁を糾弾するドキュメンタリー映画の出演者で、イルカ保護活動家のリック・オバリーに聞く
このシティにセックスなし、SATC2
女性たちの共感を呼んだ4人が、『SATC2』では「女の役割」に縛られたただのオバサンに [2010.6.16号掲載]
『トワイライト』最新作は戦闘モノ!?
大ヒットのバンパイア映画3作目『エクリプス』は女性ファンを見捨てて男ウケを狙うアクションものに変身
3D騒ぎが映画をダメにする9つの理由
2Dの豊かな表現力を忘れて子供だましの映画が量産されかねない。映像体験を進化させる方法は別にある [2010.5.26号掲載]
『グリーン・ゾーン』の空回りイラク
戦争「終結」後のイラクが舞台の『グリーン・ゾーン』は、情勢の泥沼化を招いた背景を描くはずが、ありがちな戦場スリラーに
今度のキャリーの本命は
『SATC2』が安価なブランドとコラボレーション? ファッションの意外な展開にも要注目 [2010.5.19号掲載]
科学捜査ドラマの魔法は幻想だ
飛躍的に進歩したと思われがちな鑑識には落とし穴がいっぱい [2010.4.21号掲載]
『第9地区』の空疎な企業叩き
エイリアンが登場する傑作短編映画から生まれたが、「企業=悪」という陳腐な設定に流れた駄作 [2010.4. 7号掲載]
今だからギリシャが熱い!
映画『タイタンの戦い』を始め、数千年前の神話にハリウッドや出版業界がホットな視線を送る理由 [2010.4. 7号掲載]
泣けて笑える『オーケストラ!』の人生讃歌
ロシア人演奏家たちのちょっぴりおかしくて、感動的な再起の物語を作り上げたラデュ・ミヘイレアニュ監督に聞く
主演女優が邪魔『しあわせの隠れ場所』
ホームレスから有力NFL選手になった少年の実話が、サンドラ・ブロックのよいしょ映画に化けた悲しさ [2010.3.10号掲載]
愉快にねじれた大人の世界へ
リストラのプロを描く『マイレージ、マイライフ』は、インディーズ魂が宿るハリウッド大手の異色作 [2010.3. 3号掲載]
国際関係学で読み解くアカデミー賞
ハリウッドでは「力による正義」が政治力や経済力に勝る? 授賞式をこんな角度で見るのもおもしろい
戦争映画『ハート・ロッカー』の幻想
この作品が描くイラク戦争には葛藤も罪悪感もない [2010.2.10号掲載]
『アバター』×『ラブリーボーン』対談
ジェームズ・キャメロン、ピーター・ジャクソンの両監督が語り合うテクノロジーと映画の未来。新しいCG活用法から3Dの将来性、ハリウッドに対する批判まで [2010.1.27号掲載]














