コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
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日本社会や弁護団にとって袴田冤罪事件はまだ終わっていない

<元死刑囚の巌さんと姉のひで子さんの2人にとって、悪夢だった袴田事件は終わった。しかし日本社会には、再審請求手続き制度や死刑制度をめぐる課題

2024.10.26
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日本は働き手の「やる気」で世界最低...石破首相、「無気力ジャパン」をどうしますか?

<石破首相は「幸せな日本を取り戻す」と言うけれど...頑張って働くことに価値を感じない若者たちが増えているなか、それは可能なのか?> 10月

2024.10.23
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日本とジョージアの「アポ」は何が違うのか?...予期せぬ素敵な巡り合わせを楽しむ方法

<日本では数カ月先の予定を立てることは普通だが、海外ではそうはいかないことも...。「時間は生き物」とジョージア大使が考える理由について>

2024.10.18
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「21世紀の通信使」が日韓関係を救う

<かつて日本と朝鮮王朝の交流を担った外交使節団「朝鮮通信使」の復元船が2世紀半ぶりに日本に来航した。日韓政治のいざこざをよそに、今や個人が文

2024.10.11
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中国「愛国ビジネス」暴走、日本人襲撃...中国政府は止められないのか

<深圳で日本人学校の男子児童が中国人の男に刃物で襲われて亡くなった。その背景には、愛国・反日教育が生み出した「迷惑系ユーチューバー」たちの存

2024.09.23
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東京のバリアフリーは世界トップクラス......あの点が改善されればさらに素晴らしくなる

<パラリンピックが開催されたパリは、実は身体の不自由な人に優しくない街。パリと違って東京はあらゆる面でバリアフリーが進んでいるが......

2024.09.12
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ジョージア人も日本人も「整えること」が好き...ただし、そのアプローチの違いとは?

<最近よく耳にする「整う」。日本では子供の頃から規則正しく整えることを学んでいくが、ジョージア人も「整える」ことには熱心。その違いとジョージ

2024.09.05
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パリ五輪は日本人選手が活躍して楽しかった、で済ませてはいけない...「本来のオリンピック精神」を取り戻せるか?

<メディアは五輪を大きく扱うが、難民選手の史上初のメダル獲得、戦争中のパレスチナとイスラエルの同時参加など、考える契機となる事柄への関心は薄

2024.09.02
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日本の将来を担う医師の卵が海外流出...「ブレインドレイン」を防げ

<海外で医師になることを目指す日本人学生が増えている。日本も外国人医師に道を開かなければ将来的な医師不足に陥りかねない> やっぱり医師になり

2024.08.27
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日本人が知らない「現実」...インバウンド客「二重価格」を議論してる場合じゃない

<外国人観光客の急増で、オーバーツーリズムやマナー違反が発生。外国人向けに観光地や飲食店の価格を上げる案は賛否両論だが、既に外国人オーナーた

2024.08.09
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