コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye

スタートアップ経営者が感じる「退職代行」のやるせなさ

<ブラック労働や職場への違和感などから若者の利用が広がる退職代行サービス。スタートアップ企業の経営者として感じるモヤモヤ感と働く意味> 始ま

2024.07.06
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオススメしません

<ここ2~3年、ブームになっている「ガチ中華」。店員に日本語も通じない「本場の中華料理」とのことだが、中国人にも、日本人にも、私は警鐘を鳴ら

2024.06.26
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

平仮名という優れたシステムや社会格差の小ささ――日本の教育が良い結果を出す理由

<小学生の子供2人の母親として、日本の小学校の良さは日々確認している。フランスと日本の学校教育は何が違うのか――> 義務教育修了段階の15歳

2024.06.20
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本人の「自由」へのこだわりとは?...ジョージア大使が考える「共通点」と「相違点」

<地政学的に厳しい環境で自らのアイデンティティを守り抜いてきた歴史を持つ、ジョージア人との共通点を感じざるを得ない理由。そして大使の「仕事の

2024.06.13
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

ここがヘンだよ日本の永住権...エリート外国人には「踏み台」に使われ、非エリートには差別的

<優遇される「高度外国人材」は日本を踏み台にして他国に流出する。一方、それ以外の在日外国人の扱いは永住権を「剥奪」しやすくするなど、ひどくな

2024.06.07
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

学校で生成AI「禁止令」... 人工知能は先生たちの敵か味方か

<学校の宿題に生成AIを活用しているケースが見受けられるという。ただ単に禁止するのではなく、うまく活用できれば教育環境はもっと豊かになるはず

2024.06.04
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

少子化が深刻化しているのは、もしかしてこれも理由?

<子供を産まない最大の理由は「お金」といわれる。政府は巨額を投じ少子化対策を推し進める。でも、ふと思う。子育てに希望を持てていない人が多いの

2024.05.26
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

岸田首相は「国民の命を守り抜く」といつも言うが、本気なの?

<能登半島地震から4カ月が過ぎた。現地に足を運んで感じたのは日本政府は大阪・関西万博の工事を優先し、能登の住民を後回しにしているのではないか

2024.05.18
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「終わりよければ全てよし」...日本の「締めくくりの文化」をジョージア人と分かち合った日

<日本ではなぜ「最後」がこれほどに大切にされているのか。ジョージア人が「ユーロ2024」で大泣きした理由と「最後」の深い意味について> 3月

2024.05.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

大谷選手は被害者だけど「失格」...日本人の弱点は「ボス」になれないことだ

<日本人は欧米などと違い、人を雇って命令するのが苦手。だが今後、家事や介護の外注が増えることを考えれば、大谷選手が元通訳にだまされた件は他人

2024.04.25
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 2
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    【駐日ジョージア大使・特別寄稿】ジョージアでは今、何が起きているのか?...伝えておきたい2つのこと
  • 4
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 5
    「たったの10分間でもいい」ランニングをムリなく継続…
  • 6
    映画界に「究極のシナモンロール男」現る...お疲れモ…
  • 7
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
  • 8
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 9
    「私が主役!」と、他人を見下すような態度に批判殺…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「汚い観光地」はどこ?
  • 1
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 2
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 3
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達した...ここまで来るのに40年以上の歳月を要した
  • 4
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医…
  • 5
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 6
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 7
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 8
    【クイズ】アメリカにとって最大の貿易相手はどこの…
  • 9
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 10
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 4
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 5
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 8
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 9
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 10
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中