コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本は時代遅れの「世帯主」制度をそろそろやめては?

<共働き夫婦が多く、経済面でも2人で家族を支えているのに世帯主は1人だけ。夫婦別姓が認められても「世帯主」制度が変わらない限り、その勝利は半

2020.06.10
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ禍の世界が熱望する「日本製」 揺るがぬ信頼を日本は自覚せよ

<インバウンド消費が見込めない今、国内の製造業を見直してみるのはどうだろう> ヨーロッパとアメリカに新型コロナウイルス感染が広がった2月末か

2020.06.03
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

オンライン化のスピード感に欠ける、東京の「生ぬるい」公教育

<ブロードバンドの普及率は低くなく、言わずと知れたゲーム大国の日本でオンライン授業が遅々として進まないのはなぜ? 都内で小学生を育てる母親の

2020.05.29
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

中国人も日本メディアを見ています

<日本の中国報道には「黒中」が多く、確かに偏向しているが、中国人にとって必ずしも悪い情報とは限らない> 緊急事態宣言が解除されぬまま、ゴール

2020.05.22
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ危機を日本が生まれ変わるきっかけに

<つらい時期にこそ新たな発想が生まれる――フランスでは「不良の若者」たちがお年寄りのために買い物をして配達する動きがあった> 私は20年前か

2020.05.04
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人

<社会のための行動がひいては個人の幸福につながる──日本の国民や社会は感染予防に積極的に協力するものだと思っていたが> 日本で新型コロナウイ

2020.05.02
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本は韓国のコロナ対策をまねるべきなのか?

<独自の販売システムによるマスク不足の解消や大規模なPCR検査によって感染を収束に導いた韓国のコロナ対策を評価する報道は増えたが......

2020.04.24
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

外国人には分かりにくい、日本の「平和主義」ってなに?

<日本の防衛政策が何を抑制しているのか、それが世界平和にどのように役立つのか、もっと分かりやすく示してほしい> 20年ほど前、韓国陸軍士官学

2020.04.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本の女性は我慢し過ぎ、コロナ離婚があってもいいじゃない

<離婚が珍しくない中国では自宅隔離の影響で離婚の届出が急増、日本人も気軽に結婚、離婚をすればいいのに> この原稿を書いている今も、世界の至る

2020.04.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ危機でも日本人が求める「安心、安全、安定」

<3月16日、マクロン仏大統領は20分間の演説で6回も「戦争中」と言った。フランスの政治家は強い言葉を使い、日本の政治家がそうしない理由とは

2020.04.02
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪肝に対する見方を変えてしまう新習慣とは
  • 3
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず出版すべき本である
  • 4
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 5
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 6
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 7
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 8
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 9
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 10
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 4
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 5
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 6
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 9
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 10
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 9
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 10
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中