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現代アート
ニューズウィーク日本版『現代アート』に関する記事一覧
横尾忠則「呪われた」 デザイナーから画家になり、80代で年間100点の作品を生む
<グラフィック・デザインのトップランナーであった横尾忠則は、突如画家への転身をはかる。そのきっかけは...
最初の作品集は「遺作集」、横尾忠則の精神世界への扉を開いた三島由紀夫の言葉
<2022年12月某日、かつて磯崎新が設計した、大きな開口部から暖かい日差しが射し込むアトリエで制作...
世界26カ国で実施される宮島達男の「柿の木プロジェクト」――絶望から再生へ
<1980年代後半に国際的なアートシーンで活躍するようになった宮島達男。アート界の現実に直面した彼は...
「生き残った以上は、後悔する生き方はしたくない」──宮島達男のアーティスト人生
<LED(発光ダイオード)などの数字を用いた作品で知られるアーティスト・宮島達男。創作の基本にある「...
「大竹は宇和島にいるから面白い」──現代アーティスト、大竹伸朗が探究する「日常」と「アート」の境界線
<豊穣なる出会い、都会から離れ、地方にこだわり続けた協働の軌跡が生み出したものとは> ※大竹伸朗...
大竹伸朗は、いかに人と違った経験と生き抜く力でアーティストの道を開拓していったか
<直島を訪れたことのある人なら、色とりどりのネオンが光る銭湯や、外壁そのものがスクラップブックのよう...
李禹煥「日本では侵入者、韓国では逃亡者」。マイノリティであることが作品に与えた力
<1968年に、後に「もの派」と呼ばれるアーティストたちと出会い、美術評論や作品が注目を集め始めた李...
李禹煥は、どのように現代アーティスト李禹煥となったか
<国立新美術館で開催中の、日本では17年ぶりとなる個展が話題のアーティスト・李禹煥(リ・ウファン)。...
野菜の銃とヤギの世話? 現代アーティスト小沢剛の作品が秘めた意図とは?
<テロや震災など複雑化する世界を背景に、さらなる進化を遂げる小沢剛の表現。人を惹きつける作品の内に込...
小沢剛が挑んだ「ユーモアx社会批評」の試みとは
<「地蔵建立」「相談芸術」......あらゆる他者の視点を取り込みながら新たなアプローチを試みる現代...