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フォトエッセイ
ニューズウィーク日本版『フォトエッセイ』に関する記事一覧
絶妙なカメラアイと構図が「おとぎ話のような世界」を生む
連載第二回は、アメリカのフィラデルフィアをベースとするベテラン写真家のエリック・メンチャー。そのス...
打ち捨てられたイタリア文化遺産
「コロッセオ(円形闘技場)がある限り、ローマはある。コロッセオが崩壊すれば、ローマは崩壊する。ロー...
イスタンブールの匂いに誘われ、非現実的な世界へ
今や絶大な人気を誇り、生活の一部にさえなった感のあるインスタグラム。多くの才能ある写真家、アーティ...
癌と闘う両親にカメラを向けて
2013年、私の両親は癌と闘っていた。母は20年近く乳癌の治療を受けていたが、そこへ12年末、父も...
道1本を挟んだ宗派抗争
レバノン北部のトリポリは同国第2の都市であると同時に、宗派対立に翻弄されてきた貧困地域だ。人口約5...
【ガイ・ティリム特別寄稿】 写真で伝えるということ
これらの写真で何を伝えたいのか? 正直、私にも分からない。1枚1枚についてその文脈を説明して回るこ...
【年末写真集特集3】アフガンを塗り潰した戦乱の日常
アフガニスタンと聞いて多くの人が思い浮かべるのは「戦争」のイメージ。実際、この国では1979年から...
【年末写真集特集2】巨匠が贈る地球へのラブレター
貧困国の労働者を取り巻く過酷な現実や、住む土地を追われた難民の姿をレンズで切り取り、生ある者の尊厳...
【年末写真集特集1】戦争と平和を往来する旅
「喜びで満たしてくれる記憶を大切にすると同時に、暴力的で残酷な記憶を消そうとした。しかし戦場に行っ...
閉鎖都市に残る冷戦期の面影
ロシアに近いカザフスタン東部の2つの町。そこでは古い長距離ミサイルや崩れた建築物の跡が、現代文明か...