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農業

IoTで農作物ロスの削減を目指せ

2017年2月7日(火)16時45分
ケイト・ローレンス ReadWrite[日本版]編集部


IoTレディな農家が増えている



マイクロソフト・インドの農業への取り組み 

そして、農家たちも次第に技術を活用するようになってきている。バンタス博士はこのことについて、スマートフォンやタブレットの登場により、今の農家は一般的にひと昔前の世代と比べてIT教育が行き届いているためだとコメントする。

「テクノロジーは非常に簡単に使えるようになり、農家がタブレットを使って数日後の天候パターンの情報を集め、収穫の日を決めるというのは当たり前になりました。また、我々の顧客である農家にとっても小麦が水をかぶっていないか、何かおかしなことが起こっていないかの確認をするために、わざわざサイロまで出向かなくてもいいことも当たり前です。出向く代わりに貯蔵庫で問題が起こりそうな時にはアラームが通知してくれるのです」

Centaur社は、最近130万ドルの投資を受けたと発表した。どのようなスタートアップ企業にとっても大きな達成だが、経済的に厳しい状況下に置かれているギリシャのスタートアップ企業にとってはなおさらだろう。同社はこの分野に先鞭(せんべん)をつけたことから業界をリードしており、オーストラリアからアルジェリアにいたるまで、世界の農家が抱える問題のために適切なソリューションを作り出してきた。食糧問題の解決は現在だけでなく将来の世代にも影響することであり、Centaur社が作りだしたような技術はこれら課題に対する重要なソリューションとなるだろう。

 

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