最新記事
ビジネス書

他人に流されない、言語力、感情の整理...「コミュニケーション能力」を向上させるイチオシ書を一挙紹介

2024年9月13日(金)18時37分
flier編集部

秒で信頼される声と話し方、両面からプロの技を紹介!

「この人なら!」と秒で信頼される声と話し方
 著者:下間都代子
 出版社:日本実業出版社

皆さんは自分の声が好きですか? 他人と話が盛り上がりますか? 人前で話すのは得意ですか? 私は自分の声が好きではなく、話も盛り上がらず、何よりプレゼンが好きではありません......。そんな【声】と【話し方】の悩みを “秒で解決” できる本があったら読みたくないですか? 本書はそんな2つが両方ともある、あるようでなかった一冊。


著者は「電車の声の人」としてInstagramなどでバズっている “実力派"” アナウンサー、ナレーター。本書では、分析ゲーム、ギャップ探し、声に感情を乗せるワーク、決めつけクエスチョン、腹式発声、相槌、抑揚・緩急など、誰からも「信頼」される【シンプルなのに効果的】なプロの技を教えます。

(日本実業出版社 第一編集部 中尾淳)

哲学を使うと、親子の対話で「思考力・言語力」が驚くほど高まる!

親子で哲学対話
 10分からはじめる「本質を考える」レッスン

 著者:苫野一徳
 出版社:大和書房

多くの親が、「子どもに賢くなってほしい」と願い、勉強や塾、お受験に力を入れています。しかし、本当に賢くなるために必要なのは「思考力」と「言語力」です。そして、この二つの力を圧倒的に高める方法が「哲学対話」です。

本書の著者、熊本大学の教育学者であり哲学者でもある苫野一徳氏は、二児の父でもあります。例えば「学びとは何か?」というテーマで対話を始めると、「勉強はつまらない」「理解できると面白い」など、お互いの経験を共有しながら「学びとは○○○○だ」と定義していきます。このプロセスが、思考力と言語力のトレーニングとなります。

ポイントは、親が一方的に教えないこと。自分の価値観を押し付けず、子どもの哲学的な思考を信じることです。誤っても「いいから、早く勉強しなさい!」などと言ってはいけません。

子育て世代は秒単位で忙しいですが、スマホや動画で溶けている10分を親子で対話してみませんか?

哲学対話は物事の「本質」を問いかけます。我が子にこれからの人生で最も身につけてほしい力ではないでしょうか?

(編集担当者)

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イランで大規模デモ、景気低迷への抗議で死者も トラ

ワールド

イエメン、分離派抑え込みに作戦実施 「平和的」と主

ワールド

シャンパンボトルの花火が原因か、40人死亡のスイス

ワールド

ベネズエラ大統領、米と関係改善意向 麻薬協議・投資
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と考える人が知らない事実
  • 4
    感じのいい人が「寒いですね」にチョイ足ししている…
  • 5
    【現地発レポート】米株市場は「個人投資家の黄金時…
  • 6
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 7
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 8
    日本人の「休むと迷惑」という罪悪感は、義務教育が…
  • 9
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 10
    「断食」が細胞を救う...ファスティングの最大効果と…
  • 1
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 2
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめる「腸を守る」3つの習慣とは?
  • 3
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 4
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙…
  • 5
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 6
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 7
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 8
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」と…
  • 9
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 10
    【世界を変える「透視」技術】数学の天才が開発...癌…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中