社会人だって「勉強すべきこと」はいっぱい! お金、社会、教養...基礎から学べるおすすめビジネス書を一挙紹介
この1冊で後回しがなくなる!
『99%が知らない「行動」を科学する
「なまけもの」のやる気スイッチ』
著者:内藤誼人
出版社:総合法令出版
「なんだかいつもダラダラしてしまう......」
「仕事をしなきゃいけないのにスマホを見てしまう......」
「やらなきゃいけないことを、いつまでも先延ばしにしてしまう......」
このような自覚症状があるのなら、ぜひ本書をお読みください。どんな「なまけもの」の人でもやる気に溢れて行動的な人間に生まれ変わることができます。生まれつき、意欲のない人間はいません。いつも「めんどくさい」と思ってしまう人は、やる気の出し方を知らないだけなのです。
本書で取り上げる「やる気の出し方」は誰でもすぐに実践できるものばかりです。しかも、そのアドバイスは専門雑誌で発表されているような科学的な論文に基づくもので、その効果は実証されています。どなたでも安心して試していただけるはずです。
本書が一人でも多くの人が行動するきっかけになってくれると嬉しいです。
(総合法令出版 酒井)
現代人の抱えるモヤモヤ、哲学者ならどう答える?
『21世紀を生きる現代人のための哲学入門2.0
現代人の抱えるモヤモヤ、もしも哲学者にディベートでぶつけたらどうなる?』
著者:富増章成
出版社:Gakken
「人生、親ガチャで決まる?」「勝ち組に入るのがすべて?」──そんな現代人の抱えるモヤモヤを、哲学者に聞いてみたらどうなるのでしょうか?
本書は、「親ガチャ」や「資本主義の限界」など、現代人なら誰もが気になるテーマについて、哲学者と現代人がディベート形式で議論を重ねる全く新しいビジネス教養書です。
現代人も哲学者も対等な立場で議論するので、深く共感しながら読むことができ、賛成・反対双方の立場から考えが深まるというメリットも。
ぜひ本書を通して、悩み事や身の回りの問題解決に〈哲学〉という新たな視点を取り入れてみてください。
(Gakken 編集部 担当編集)