ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

ジョブズ、天才の素顔

ジョブズ、天才の素顔

暗黒のエネルギーも含め
彼を伝説たらしめたもの

2011.12.15

旺盛な企業家魂と反物質主義への傾倒──その矛盾があったからこそ、彼は退屈なコンピュータ会社のCEOでは終わらなかった。企業は社会に革命的変化を起こせるし、会社員がアーティストになることもできることを証明した才能の秘密に迫る。
Photo: Kimberly White-Reuters

カリスマ

新しい未来を創った革新者の軌跡 

大学を中退した若者はアップルを創業し、世界の「明日」を何度も変えた──スティーブ・ジョブズの全功績と彼が私たちに残してくれた大きな遺産 [2011年10月19日号掲載]

2011.12.15
きっかけ

アップルの原点となった40年前の私の記事 

電話回線に不法侵入する若者たちを追った記事はジョブズとウォズニアックの名コンビ結成の火付け役となり、後にアップルが成功へと向かう道を切り開いた [2011年10月19日号掲載]

2011.12.15
回顧

偽ジョブズが語る本当のジョブズ 

5年前に1人の記者が軽い冗談で始めたブログ「偽スティーブ・ジョブズの秘密の日記」は月間アクセス数150万の超人気サイトに。ジョブズ亡き今、筆者が振り返る「風刺の真実」 [2011年10月26日号掲載]

2011.12.15
新著

ジョブズ伝記本が教えてくれないこと 

興味深いエピソード満載の読み物だが、誰もが知りたい真の人物像に迫ることができなかったのが物足りない [2011年11月 9日号掲載]

2011.12.15
遺言

「ハングリーであれ、愚かであれ」 

毎日を人生最後の日だと思って生きろ。死は生に変化をもたらしてくれる──膵臓癌を乗り越えたジョブズが05年のスタンフォード大卒業生に送った伝説のスピーチ [2011年10月19日号掲載]

2011.12.15
  • 1
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたまま飛行機が離陸体勢に...窓から女性が撮影した映像にネット震撼
  • 4
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 5
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    「何も見えない」...大雨の日に飛行機を着陸させる「…
  • 8
    クルスク州のロシア軍司令部をウクライナがミサイル…
  • 9
    「ダイエット成功」3つの戦略...「食事内容」ではな…
  • 10
    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 4
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 5
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 8
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 10
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中