コラム
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

米政府閉鎖でトランプがノリノリで召喚した「死神」の正体

<米政府閉鎖に乗じて連邦政府支出カットを試みるのは、大統領選中にトランプが関係を否定し続けた「プロジェクト2025」の主導者だった> トラン

2025.10.09
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

カーク暗殺をめぐる陰謀論...MAGA派の「内戦」を煽るのは誰か

<保守派の「英雄」となったチャーリー・カークをめぐって政治抗争が勃発。生前のカークの集会を荒らしていた右派ニック・フエンテスとは何者か> ア

2025.09.23
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

アラスカ米ロ会談が「プーチン完勝」だった訳...ロシア側は勝利に高笑い

<プーチンが演出した「完璧な」までの米ロ会談...ロシア側から見ればトランプに礼を言いたくなるレベル> アラスカで8月15日に行われたトラン

2025.09.04
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

赤澤大臣の「ラトちゃん」「ベッちゃん」呼びがトランプ政権に刺さる訳

<日米関税交渉の「一律15%」に振り回された日本。気まぐれなトランプ政権には、「握手による合意」よりも巧妙なご機嫌取り戦略のほうが効果的?>

2025.08.23
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

バイデンの家族や側近が隠蔽した認知力問題...詐欺まがいの手口に手を染めた罪

<バイデンが移動するときは側近が取り囲んでよろめきを隠し、スピーチは平易な言葉遣いに変え......巧妙な手口でごまかし続けた> トランプ米

2025.08.01
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

テスラ株急落でも、マスクの新党立ち上げが「負け戦」ではない訳

<イーロン・マスクの新ベンチャー「アメリカ党」は共和党にとって深刻な脅威...テスラ株は急落したが、世界一の大富豪は勝算ゼロの戦には挑まない

2025.07.15
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

トランプVSマスク「世紀の大喧嘩」がマスク降伏で決着するまでの内幕

<あれほどの蜜月っぷりから絶縁並みに衝突した原因は、マスクが「オレの時代」だと勘違いして出しゃばったせい? 結果はトランプの圧勝で...>

2025.06.21
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

「アメリカ留学が夢」の時代は終わった...ハーバードVSトランプ政権で米留学は「冬の時代」に

<留学生へのビザ面接停止にSNSチェック...こうした現実を前に、アメリカで学びたい他国の学生は急激に減っている> 私はハーバード大学のOB

2025.06.07
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

ウクライナ国民はしらけムード、トランプ和平交渉への冷めた本音

<ロシア側には戦闘を停止すべき理由がない...ロシア人が「既に勝った」と考える訳> 開戦4年目に入ったウクライナ戦争をめぐり、ウクライナ人と

2025.05.21
Surviving The Trump Era サム・ポトリッキオ

大谷翔平は父親になるとパフォーマンスが落ちる?過去のスポーツ選手にみる「戦闘力低下」説の真偽は...

<「睡眠命」の大谷はパパになっても超人でいられる? タイガー・ウッズ父の「子供ができるとメンタルやエネルギーが低下する」説は本当か> 大谷翔

2025.05.10
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 3
    車道を一人「さまよう男児」、発見した運転手の「勇敢な行動」の一部始終...「ヒーロー」とネット称賛
  • 4
    メーガン妃の動画が「無神経」すぎる...ダイアナ妃を…
  • 5
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 6
    筋肉が目覚める「6つの動作」とは?...スピードを制…
  • 7
    連立離脱の公明党が高市自民党に感じた「かつてない…
  • 8
    1歳の息子の様子が「何かおかしい...」 母親が動画を…
  • 9
    ウィリアムとキャサリン、結婚前の「最高すぎる関係…
  • 10
    あなたの言葉遣い、「AI語」になっていませんか?...…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな飼い主との「イケイケなダンス」姿に涙と感動の声
  • 3
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル賞の部門はどれ?
  • 4
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 5
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由…
  • 6
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示…
  • 7
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 8
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ…
  • 9
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 10
    トイレ練習中の2歳の娘が「被疑者」に...検察官の女…
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
  • 10
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中