コラム
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

冷泉彰彦

(れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

【2020米大統領選】「隠れトランプ」の行方、「隠れバイデン」の可能性

<BLM運動と右派の暴力的な衝突から、トランプ政権支持を知られたくない「隠れトランプ」は一定程度いると見られているが> 前回2016年の大統

2020.09.10
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

戦没者を侮辱するトランプ、その発想をどう理解すれば良いのか?

<「保守」を標榜するトランプがなぜ戦没者を侮辱するのか、その心理を理解するのはかなり困難だが......> 人種差別反対デモが暴力を根絶でき

2020.09.08
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「菅、岸田、石破」と「トランプ、バイデン」で日米関係はどうなる?

<トランプが再選すれば、日本に通商、安保政策で無理難題を吹っかけてくる危険は高くなる> 安倍首相の辞任で、「安倍=トランプ」という日米首脳間

2020.09.03
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ポスト安倍の政局、政策面で求められる3つの論点

<次がどのような政権でも、政策に新鮮味と妥当性がなければ立ち往生するだけ> 安倍首相の健康不安問題を受けて、日本の政局が流動的になってきたよ

2020.08.27
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気象庁ホームページへの広告枠、その違和感の数々

<官公庁の危機管理の情報源に広告枠を設けることへの疑問もあるが、そもそも気象庁の予算は少なすぎるのではないか> 気象庁はその公式サイトに広告

2020.08.25
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コンビニで外国人店員の方が歓迎されるのはなぜか?

<日本人同士のほうが、敬語の使い方や微妙なニュアンスの違いによってお互いにストレスを感じやすいというパラドックス> コロナ危機による経済危機

2020.08.20
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新学年を迎えたアメリカで学校、学区によって再開判断がバラバラな理由

<完全リモートか、対面式とリモートのミックスか......それぞれの学区で事情が大きく異なるために再開判断は全く一様ではない> アメリカの教

2020.08.18
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バイデン陣営はこれで「ターボ全開」? 副大統領候補ハリス指名の意味

<民主党は、トランプから何としても政権を奪取して米社会を元に戻したいという強い意思表示を見せた> バイデン氏の副大統領候補は、当初は7月末に

2020.08.12
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

アメリカ北東部でコロナ感染が沈静化しているのはなぜか?

<レストランやバーへの営業制限、大人数が参加するパーティーの禁止など、米北東部では「準ロックダウン」とも言える感染防止策が続いている> アメ

2020.08.11
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バイデンの副大統領候補、黒人女性議員ハリスを軸に最終調整か?

<高齢のバイデンに代わって、大統領候補、大統領就任となる可能性もあるだけに、報道が過熱している> 民主党のバイデン候補による副大統領候補の発

2020.07.30
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

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