プレスリリース

幅広い世代に理科の面白さを伝える参考書的絵本作成の支援を募るクラウドファンディングをCAMPFIREにて1/12まで実施中

2024年12月12日(木)09時30分
自分探しをお手伝いする塾の塾長『SUTAJII』(杉山)が幼稚園から大人まで、あらゆる世代の皆さんに、もっと理科を身近に感じてもらうために、「子どもたちを理科好きにさせる参考書的絵本の作成」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて令和7年1月12日(日)まで支援募集中です。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/787171/view?list=projects_fresh

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/418280/LL_img_418280_1.jpeg
絵本表紙

■背景
私が高校の教員時代、理科、特に『生物』『化学』の面白さを、授業等で生徒たちに伝えてきてきましたが、もっと幅広い世代に理科の面白さを知ってもおうと、『絵本』と『理科参考書』の融合された新たな本の作成を考えました。


■特徴
*理科の面白さを伝える本という位置づけだけでなく、教科書の理科の内容と絵本をリンクさせ、参考書的にしているところ(教科書の内容にストーリー性を持たせたい)。
私の知る限り、初めての試みではないかと思っています。
生物のストーリーは、生き残るための進化にあると考えています。例えば、絵本の表紙の針葉樹と広葉樹の絵の違いを見てもらい、植物の進化、戦略を考え、教科書のどの部分に当てはまるのか考えてもらう。

*絵本のページ(奇数ページ)と絵本を読み解く参考書ページ(偶数ページ)に分かれていること。
絵本ページは、色々なドングリや幼稚園の先生たちなど面白いキャラクターがいっぱいで、生きることの大切さを学べる絵本になっています。参考書ページは、絵本の内容と、中、高の理科の参考書とつなげている部分はもちろんのこと、ちびっ子たちが好きな色塗りの部分もあります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/418280/LL_img_418280_2.jpeg
参考書アドバイザー
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/418280/LL_img_418280_3.jpeg
登場人物たち

■リターンについて
5,000円 :お礼のメッセージ(理科に関するエピソードを添えて)
8,000円 :見開きにどんぐりキャラクターを手書きで書き入れた、あなただけのオリジナル絵本の提供
10,000円:オンラインまたは対面で、絵本を使った理科の授業にご招待します。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 子どもたちを理科好きにさせる参考書的絵本の作成
期間 : 令和6年11月16日(土)0:00~令和7年1月12日(日)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/787171/view?list=projects_fresh


■塾長プロフィール
長野県の高校で、教員を35年やってきました。
生徒たちと、理科の授業だけでなく、部活動、生徒会活動、進路指導(小論文、面接)など対話をする中で、自分のモットー(考え方)をもっと持つべきだとつくづく感じてきました。
生徒たちの生きづらさは、自分を持ってるか、持ってないかにかかっていると思います。さあ、自分探しの旅に出てみませんか?私が、お手伝いします。
勉強、部活動、進路、どんな場面でも、自分ごと押して捉え、自分自身で気づくことが大切です。まずは理科から始めましょう。


■自分探しをお手伝いする塾について
自然との対話から、理科の面白さをもっと知ってもらい、自分の進むべき道を再発見してもらおうと、元高校教師がオンライン、対面で始めた塾です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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