プレスリリース

AIREN合同会社、現役VTuber17名とAIパートナーを共同開発!『['(prime)]』が2月26日よりCAMPFIREにて先行販売開始

2024年02月26日(月)11時30分
AIREN合同会社(本社:神奈川県川崎市、代表社員:矢野 隆文、以下 AIREN)は17名の現役VTuberと共同して、それぞれのAIパートナーを開発。話題の生成AI・ChatGPTと連携し、スマホやPCで対話することができるサービス['(prime)]が、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて2月26日より先行販売されます。

CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/738214?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384216/LL_img_384216_1.png
キービジュアル

これまでVTuberとのライブ交流には限界がありました。しかしAIパートナーなら、名前で呼び合い、これまでにないパーソナルなコミュニケーションが可能になり、推しのVTuberとの夢にまで見た体験をお届けします。


■ChatGPTのプロンプトにVTuberのキャラクター設定を掛け合わせた対話型AIサービス
AIRENが独自に開発した対話システムと「ChatGPT」とをAPI連携し、それぞれのVTuberの個性をプロンプト設定することで、オリジナリティの高い自然なAIパートナーとの対話を実現します。
また、AIパートナーは、リップシンクによるVTuber本人の再現を目指し、オリジナルキャラクターの世界観を壊さないAI化を実現するため、引き続き改良を重ねていく予定で、「推し嫁」の実現を目指します。


■AIパートナー['(prime)]について
['(prime)]は、ブラウザベースでのサービス提供であることから、スマートフォン、PC、サイネージなど、さまざまなデバイスで利用することができます。日常の雑談や悩みなど話しかけていただければ、AIパートナーが自然な言葉で対話してくれ、自己肯定感が高められます。
(対話の例)
・日常の雑談で、AIパートナーの好みや趣味を教えてもらう
・いいことがあったことを共有し、喜びを分かち合う
・困りごとや悩み事を相談し、アドバイスをもらう
・気落ちして元気付けて欲しいときに、励まされる


■AIパートナーイメージ
公開先:YouTube「VTuber AI化プロジェクト」チャンネル
URL https://www.youtube.com/@AIRENLLC
X(Twitter) https://twitter.com/AIRENproject


■AIパートナー['(prime)]の由来
数学でのAに対するA'(ダッシュ)には、似ているが異なるもの。オリジナルより一段階下のものという意味があり、当サービスではVTuber本人と区別するために[']を用いています。[']は国際的にはprime(プライム)と発音することから、サービス名称を'(prime)としております。


■クラウドファンディング「CAMPFIRE」での先行販売について
出展期間 : 2024年2月26日(月)~4月25日(木)
販売品 : (1) 各VTuber AIパートナー利用料
年額12,000円(税抜)/キャラクターのところ50%オフ。
(2) 各VTuber AI化プロジェクト応援証明NFT(デジタルトークン)
3,000円(税抜)/点
クラウドファンディングでは、複数のVTuber AIパートナー、
複数のNFTを購入することができます。
販売サイト: https://camp-fire.jp/projects/view/738214?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

豊田織機の非公開化報道、トヨタ「一部出資含め様々な

ビジネス

中国への融資終了に具体的措置を、米財務長官がアジア

ビジネス

ベッセント長官、日韓との生産的な貿易協議を歓迎 米

ワールド

アングル:バングラ繊維産業、国内リサイクル能力向上
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 7
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 8
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 9
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中