プレスリリース

[東京・新橋]2千人のプロアスリートが実践!自己決定力が身につくビジネス心理学「メンタルブレス講座」第1期を6月14日開講

2023年06月01日(木)10時30分
Je respire株式会社の代表取締役を務める臨床心理士・松島雅美は、自己決定力が身につくビジネス心理学「メンタルブレス講座」第1期(全10回 20時間)を、東京・新橋にて2023年6月14日(水)より開講いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352353/LL_img_352353_1.jpg
メンタルのコントロールには前頭前野の活性化が大事
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/352353/LL_img_352353_2.jpg
臨床心理士・松島雅美

現在、コロナ禍の影響でうつ病・うつ状態の人の割合はそれ以前と比較して約2.2倍に増え、約6人に1人(17.3%)にも達しています。また、自殺率も深刻で、G7の国々の中で日本はワースト1位です。(OECD(経済協力開発機構)の国際調査 COVID-19 危機のメンタルヘルスへの影響への取り組み 2021)
松島自身が10年間就労支援センターでのべ7千人以上のカウンセリングをしてきた中でも、コロナ禍の3年間は、リモートワークによるメンタル不調を起こしている人があきらかに増えてきました。また、周りと自分を比較しながら苦しみ、「やりたいことがわからない」「適性がわからず転職がうまくいかない」「自分の気持ちを言えなくて人に合わせすぎる」といった、このような悩みを持つ社会人たちが多くいます。
残念ながら、日本において「メンタルケアは病んだ人がするもの」というイメージが根強いですが、メンタルは気持ちの持ちようでは強くなりません。じつは、あまり知られていませんが、安定的に高いパフォーマンスを発揮する人やメンタルが強い人の絶対的な共通点は自己決定力が高いことです。
そこで、臨床心理士として27年間ココロの課題と向き合ってきた松島雅美は、心理学データを科学的かつ実践的に活用して、日本の教育では行なうことが少ない『メンタルのメカニズムを知る』『メンタル脳を鍛える』『客観的な自己理解』『自分のトリセツを作る』を目的にしたオリジナルメソッド「メンタルブレス」を構築。プロ野球選手など、2千人のプロアスリートが実践している松島雅美が監修したプログラムを、専門用語を使わないビジネス心理学「メンタルブレス講座」として、誰でも簡単に日常生活で取り組めるように監修しました。
メンタルブレス講座を通して、心のケアを予防的に、心のメカニズムを正しく理解し、客観的な自己理解をすることで、自己決定力を自身で高めることができることを知ってもらい、前向きな未来を描く手助けをしたいと思っています。
大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。


■「メンタルブレス講座」概要
◆名称 :自己決定力が身につくビジネス心理学「メンタルブレス講座」第1期
◆「メンタルブレス講座」公式HP: http://mentalbreath.mental-vt.com/
◆会場 :新橋駅前ビル1号館 5階(AD&M内)(東京都港区新橋2-20-15)
◆日時 :水曜日コース 2023年6月14日~8月16日
19:00~21:00(毎週)
土曜日コース 2023年6月24日~8月19日
10:00~12:00&13:00~15:00(隔週)
◆受講料:全10回 20時間 98,000円(税込)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/352353/LL_img_352353_3.png
「メンタルブレス講座」公式HP

専門家が使うチェックテストを使用して自己理解を深め、
個々に合った自己決定力を高めます!

(1)ヒトのココロのメカニズム ~日本人のメンタル特性~
(2)ヒトのココロのメカニズム ~ストレス耐性~
(3)第一印象・モチベーション
(4)今日からできるココロのコントロール法 ~身体からのアプローチ~
(5)今日からできるココロのコントロール法 ~しんどくなった時の対処~
(6)自分取扱説明書を作ろう(前半)
(7)自分取扱説明書を作ろう(後半)
(8)自分らしく人と付き合う
(9)相談の仕方・乗り方、効果的なほめ方
(10)魅力の心理学

※記者や編集部の皆様に上記全10のプログラム(20時間)を体験取材いただける席をご用意しています。


■心理士/公認心理士 松島雅美 プロフィール
Je respire株式会社 代表取締役
一般社団法人 国際メンタルビジョントレーニング協会 代表理事

広島県呉市出身。京都女子大学大学院修了
被災地、病院、教育機関、就労支援センターなどでのべ2万5千人以上をカウンセリング。
プロ野球選手などアスリートを2千人以上サポート。
(WBCで活躍した近藤健介選手は「メンタルビジョントレーニング」でサポート)
ワールドビジネスサテライトや東洋経済オンライン、日経WOMANなどメディア出演多数。メンタルケアは病んだ人がするものという文化を変え、心理学を日常の幸せのために活用する仕組みを作りたいという思いから、「方法や結果の見える心理学」プログラムを開発・提供しています。
プライベートでは、お笑いをこよなく愛する「お笑い愛好家」。犬猫3匹とにぎやかに暮らす。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ショルツ独首相、2期目出馬へ ピストリウス国防相が

ワールド

米共和強硬派ゲーツ氏、司法長官の指名辞退 買春疑惑

ビジネス

車載電池のスウェーデン・ノースボルト、米で破産申請

ビジネス

自動車大手、トランプ氏にEV税控除維持と自動運転促
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 4
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…
  • 5
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    ウクライナ軍、ロシア領内の兵器庫攻撃に「ATACMSを…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 3
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 4
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 7
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 8
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 9
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
  • 10
    中国富裕層の日本移住が増える訳......日本の医療制…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 9
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 10
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中