プレスリリース

~近鉄沿線の魅力創造~松田果樹園+「フルーツコラーゲンゼリー」 新発売

2022年09月07日(水)14時00分
株式会社近鉄リテーリングの「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」事業は、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携して、地域の特色を備えた独創的な新商品を当社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランドです。

今般、「irodori kintetsu」事業の一環として、奈良県天理市萱生町で三十六代続く「松田果樹園+」で栽培された八朔とキウイフルーツを使用したフルーツコラーゲンゼリーを9月9日(金)から販売します。同商品は、八朔の特徴である爽やかな酸味や特有のほろ苦さ、キウイフルーツの特徴である甘さや香り高さをお楽しみいただけるゼリーです。

また、商品パッケージの制作を、障がいのある人たちのアート作品を積極的に活用することですべての人が生きやすい社会を共創するアート・プロジェクト【 Heart for Art(ハートフォーアート) 】に依頼しました。そして今般、プロジェクトの賛同施設である奈良市の「たんぽぽの家 アートセンターHANA」に所属のアーティストが描いたデザインを採用しました。

同商品は当社直営のお土産店舗「GOTO-CHI(ごとーち)」各店、「irodori kintetsu 阿部野橋店」および当社運営通販サイト「いろどりモール」で販売いたします。

詳細は、別紙のとおりです。

【フルーツコラーゲンゼリー八朔・キウイ】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_1.jpg
商品イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_2.jpg
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_3.jpg











画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_4.jpg
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_5.jpg











パッケージイメージ

別紙

1.販売商品について

(1)商品名 :フルーツコラーゲンゼリー 八朔・キウイ

(2)商品の種類 :フルーツコラーゲンゼリー

(3)内容量 :各8本入り

(4)製造元 :株式会社果実工房

(5)販売数量 :各1500セット

(6)販売店舗 :●当社直営お土産物販店「GOTO-CHI(ごとーち)各店」
・GOTO-CHI奈良店(近鉄奈良駅構内 改札外)
・GOTO-CHI京都店(京都駅構内 改札内)
・GOTO-CHI難波店(大阪難波駅構内 改札外)
●当社直営 近鉄沿線アンテナショップ
・irodori kintetsu 阿部野橋店(大阪阿部野橋駅 東改札外)
●当社運営 通販サイト「いろどりモール」
URL:https://www.irodorimall-kintetsu.jp/

(7)販売価格 :各648円(消費税込み)

(8)発売開始日 :2022年9月9日(金)

(9)商品の特徴 :●松田果樹園+(マツダカジュエンプラス)
奈良県天理市萱生町で三十六代続く松田果樹園+。柿を
中心に、八朔、キウイフルーツ、ミカンを栽培していま
す。萱生町にある圃場は、日本最古の道、山の辺の道を今
も生活道路に使用し、そのほとんどが西向きの丘陵地帯と
なっており、陽の光が降り注ぐ好立地で、果樹栽培に大変
恵まれた土地です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_7.jpg
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_6.jpg

●Heart for Art(ハートフォーアート)
ハートフォーアートプロジェクトとは障がいのある人な
ど通常の就業が困難で社会とのかかわりが少なくなった方
たちを「アート」を通じて社会との結びつきを深めること
を目的に2020年11月27日に発足しました。障がい
をハンディキャップとしてでなく、「個性・特別な能力」
として捉える事で活躍の場、生きがいを得る場を目指して
います。採用したアート作品については、収益金の一部を
アーティストへ還元しています
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_12.png
●たんぽぽの家 アートセンターHANA
奈良市六条にある《たんぽぽの家》は、アートとケアの
視点から多彩なアートプロジェクトを実施している市民団
体です。2004年には障がいのある人がアートを仕事に活動
する《たんぽぽの家 アートセンターHANA》をオープン。
障がいのある人たちのアートを《エイブル・アート=可能
性の芸術》という新しい視座で捉え直し、年間で100件近
い展示会やワークショップなどを企画出店しています。

前田 孝美さん 山村 晃弘さん
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_8.png
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_9.jpg







画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_10.png
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_11.png










2.地域商品ブランド「irodori kintetsu」について

(1)概要
「irodori kintetsu」は、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携して、地域の
特色を備えた独創的な新商品を当社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の
魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランドです。
「irodori kintetsu」が沿線のお客様より愛される「made in近鉄沿線」の
地域商品ブランドになり、沿線地域の魅力向上に繋がることを目指しており
ます。

(2)irodori kintetsu ブランドシンボルマークとミッションの概念図
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/324088/img_324088_13.png

(以 上)



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米関税、欧州にディスインフレ効果もたらす可能性=E

ワールド

米、対中関税引き下げ検討か 半減案との情報 財務長

ワールド

OPECプラス8カ国、6月も生産拡大提案へ 実現な

ビジネス

米ボーイング、1-3月期の損失予想ほど膨らまず 航
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負かした」の真意
  • 2
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学を攻撃する」エール大の著名教授が国外脱出を決めた理由
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上...トラン…
  • 6
    【クイズ】世界で最もヒットした「日本のアニメ映画…
  • 7
    日本の10代女子の多くが「子どもは欲しくない」と考…
  • 8
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 9
    トランプの中国叩きは必ず行き詰まる...中国が握る半…
  • 10
    ウクライナ停戦交渉で欧州諸国が「譲れぬ一線」をア…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 6
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 7
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 8
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中