プレスリリース

海上コンテナ車両・トレーラー車両の後退時と巻き込み事故防止 取付工事不要「海運事業者向け ワイヤレスカメラ」発売

2022年01月25日(火)12時00分
株式会社TCI(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎 俊行)は、海運事業やコンテナ運搬・トレーラーの牽引を営む事業者様向けに、取付工事一切不要のワイヤレスカメラ「TRAIL CAMERA」を2022年1月より販売開始いたします。

商品の詳細リンクはこちら→ https://www.tci-car-item.com

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295189/LL_img_295189_1.png
TRAIL CAMERA

■TRAIL CAMERA 詳細
商品名 :TRAIL CAMERA
品番 :TMBC-0001
価格 :OPEN価格
連続稼働時間:12時間
商品の特徴 :ワイヤレスカメラ本体にバッテリーを装着してカメラ本体の給電を行います。そうすることでカメラ本体の電源工事作業が一切必要無くなり取付作業を行う必要がない商品です。映像送信は無線電波で送信。モニター本体はシガーソケットに挿すだけで映像受信が可能です。どのような車両にもたったの3秒で取付が完了してすぐに安全管理が可能となっております。

商品の詳細リンクはこちら→ https://www.tci-car-item.com

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/295189/LL_img_295189_2.jpg
コンテナに貼り付けるだけ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/295189/LL_img_295189_3.png
シガーに挿すだけ!

海上コンテナ・国際輸送・海運事業者様などに向けた革新的な商品を新発売しました。
こちらの商品は、完全無線のバックカメラで取付工事が一切必要ありません。お客様からの大事な荷物を守ることも当然、今まで取付が困難であった海上コンテナに取り付けることで人身事故や荷主様の倉庫を破損するといったような事故も無くなります。
ドライバー様の安全危機管理がさらに向上すること間違い無しです。
商品は発送するだけで即バックカメラが使用できます。
仕様や金額に関しては株式会社TCIまでお問い合わせください。
特殊コンテナ貨物・3軸シャーシトレーラー・フルトレーラー・海上コンテナ・レッカー車・建機・クレーンのブーム・ラフタークレーンなど使用用途は多岐に渡ります。

トレーラーは通常の車両よりも単純にサイズが大きくて長いため、その分事故のリスクも高まります。
トレーラーでの海上コンテナ輸送の問題になっているのはこの輸送に関する安全性の部分が大きく占めています。

ドライバー個人個人の安全管理の徹底についてはもちろん大事ですが、
そもそも車両が長く、荷物で視界が遮られる分、後方の安全確認が難しいのも事実です。
そこでできる対策としては、バックカメラ等の安全装置を取り付けることかと思います。

とは言っても牽引ということで、基本的には脱着、コンテナの取り付け・取り外しが日常的に行われるという性質上、有線でのバックカメラの設置のハードルは高く、コンテナの積み込み、取り外しの度にバックカメラの配線もしなおすというのは費用的な意味でも、時間的な意味でも無益と言えるでしょう。
そしてもし仮に取り付けたとしても、荷台とキャビンを切り離す際に断線の可能性があったりと、大きな困難が付きまとうのです。

そこでTCIが推奨したいのが、TCIのTRAIL CAMERAです。

TCIのTRAIL CAMERAは、ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。
なぜならカメラを"磁石"で取り付ける仕様だからです。

TRAIL CAMERAはネオジム磁石という、数ある磁石の中でも特に協力な磁力を2つも使用しております。
成人男性が結構な力で引っ張ったとしても外れる事はありません。
また、金属製のコンテナであれば、コンテナに直接取り付けることもでき、カメラ設置場所の幅も広がります。
更には、2万回の耐振動テストも難なくクリアしており、振動での脱落の心配もありません。
そして上記の通り、磁石での取付のため、業者を呼んでの取付工事が不要であり、またそれに付随する工賃も一切かかりません。
参照として一般的な有線式のバックカメラ取付工賃を記載しておきます。

・2tトラック 30,000円前後+出張費
・4tトラック 45,000円前後+出張費
・重機や特殊車両 50,000円前後+出張費
・トレーラー 50,000円~80,000円前後

これは取付一回に対する金額ですので、取り外しの際も同様に工賃が発生します。
それに対してTRAIL CAMERAは取り付け時も取り外しの際も0円です。
業者を呼ぶ手間、取り付けにかかる費用、作業時間をすべて排除したカメラなのです。
そして、技適マークも取得しており総務省より使用の認可をいただいていますので電波法にも抵触せず、安心してお使い頂けます。
TRAIL CAMERAはトレーラーにも問題なく使用できるように開発したため、伝送距離も70メートルまで使用可能で、あらゆる種類のトレーラーに対応可能です。


■まとめ
今回は、トレーラーの海上コンテナ輸送にも相性の良いTCIのTRAIL CAMERAについてご紹介しました。
海上コンテナ輸送という、質量・サイズの大きな荷物の輸送という性質上、後方の安全確認が難しく、また有線の安全装置の取付が難しいという事実があります。
海上コンテナ輸送は、毎回同じコンテナを使用するというわけではないため、都度取り付けられるTRAIL CAMERAは非常に相性が良いと言えるでしょう。
そんなドライバーの皆様の安全管理に対して、TRAIL CAMERAが少しでもお役に立てれば幸いです。



■会社概要
社名 :株式会社TCI
代表者 :代表取締役 尾崎 俊行
所在地 :大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41 K2 EASTビル
設立 :2017年12月1日
資本金 :100万円
事業内容:トラサポくん事業部 自動車電装品の企画・製造・販売および
輸出入/自動車電装品の取付

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/295189/LL_img_295189_4.jpg
各種商品


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

プーチン大統領、復活祭の一時停戦を宣言 ウクライナ

ワールド

イスラエル、イラン核施設への限定的攻撃をなお検討=

ワールド

米最高裁、ベネズエラ移民の強制送還に一時停止を命令

ビジネス

アングル:保護政策で生産力と競争力低下、ブラジル自
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪肝に対する見方を変えてしまう新習慣とは
  • 3
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず出版すべき本である
  • 4
    トランプが「核保有国」北朝鮮に超音速爆撃機B1Bを展…
  • 5
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 6
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 7
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 8
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 9
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 10
    ロシア軍、「大規模部隊による攻撃」に戦術転換...数…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 4
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 9
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 10
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 9
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 10
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中