コラム
塗り替わる世界秩序 六辻彰二
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

なぜイギリスは良くてフランスはダメなのか? 大地震でもモロッコが海外の救助隊を拒む理由

<現地で救助活動にあたっているのは、イギリス、スペイン、UAE、カタールの4カ国のチームのみ。フランスをはじめ外国の救助隊の受け入れをモロッ

2023.09.15
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「借金大国ニッポン」をかすませる国家破産のリスク──世界の公的債務1京円の衝撃

<デフォルトに陥りやすい国とは? またデフォルトに陥った国だけでなく、多くの途上国・新興国でこの十数年の間に海外への公的債務が増えたのには、

2023.09.14
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G20にアフリカ連合が加入──大国も新興国も「アフリカの友人アピール」する意味とは?

<加盟国のほとんどが援助を受け取る立場にもかかわらず、満場一致で迎えられた最大の理由は?> ・アフリカ各国が加入するアフリカ連合(AU)がG

2023.09.11
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グローバルサウスがBRICS加入を目指す3つの理由──先進国で忘れられた70年の暗闘

<途上国・新興国をBRICSに向かわせる原動力とは> ・BRICSには20カ国以上の途上国・新興国が加入の意思を正式に表明している。 ・先進

2023.08.22
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岸田政権は「海外に資金をばらまいている」のか?

<物価上昇が国民生活を圧迫するなど国内に諸問題を抱える今、外国を支援する余裕があるのかという批判があるが、このタイミングで途上国・新興国にO

2023.08.17
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周辺の西アフリカ諸国は軍事介入も示唆──邦人も退避、混迷のニジェール情勢の深層

<ニジェールのクーデターへの周辺国の反応は強い危機感の表れ> ・西アフリカのニジェールではクーデターをきっかけに治安が悪化し、外国人が退避す

2023.08.04
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「中東唯一の民主主義国家」イスラエルの騒乱──軍やアメリカも懸念する司法改革とは

<イスラエル各地に広がった抗議デモは、権威主義化する政府への批判であり、ユダヤ教保守派に対する優遇への反発でもある> ・イスラエルではこれま

2023.07.31
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例えば、F-16戦闘機... スウェーデンのNATO加盟承認に転じたトルコが欧米に期待すること

<問題をできるだけエスカレートさせ、譲歩を取引材料にする──突然の方針転換は、欧米各国からの軍事、経済両面での支援を引き出すための外交手法だ

2023.07.19
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仏マクロン政権の責任転嫁「大暴動は若者の親とSNSとTVゲームのせい」

<フランス全土に広がった怒りの暴動は、政府の対応のまずさによって加速している> ・フランス政府は10代の若者に夜間外出を認める親の他、「暴力

2023.07.12
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ケニアとEUの経済連携協定締結は「アフリカ争奪戦」の趨勢を変える?

<今回の経済連携協定(EPA)には、アフリカ諸国にとって対中貿易にない利点が含まれているが> ・先進国と中ロのアフリカ争奪戦が激しくなるなか

2023.07.07
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電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

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