Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.2.23号(2/16発売)

特集:ポピュリズム 2.0

2021年2月23日号(2/16発売)

Cover Story

トランプ敗退で消えたかに見える「危険思想」が水面下で陰謀論と結び付き再び牙をむく

社会 世界をなお覆う極右イデオロギー
日本 日本型陰謀論が蠢いている
選挙 ポピュリスト封じ込め作戦
視点 解決のカギはラストベルトにあり
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
SOUTH KOREA 韓国ネイバーが軌道修正の理由
DOGECOIN あの男が急騰させたドージコインとは
CHINA BBCの放送禁止はウイグル問題のせい?
GO FIGURE しぼみつつあるロシアの反政府デモ
【Commentary】
欧州 「スーパーマリオ」は祖国を救えるか ── パオラ・スバキ
中国 北京冬季五輪は虐殺隠蔽の祭典に ── 楊海英
NFL 43歳ブレイディに学ぶリーダー術 ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 アメリカの陰謀論はもう笑えない! ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 「森失言」がもたらす経済損失 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える ウサギ好きの娘が夢中の剝製がイヤ
本好きに捧げるホメない書評 コミュ力モンスターの面目躍如 ── 石戸諭
森達也の私的邦画論 女相撲×アナキスト『菊とギロチン』の反骨 ── 森達也
【World Affairs】
ミャンマー そして抵抗の形は進化を遂げた
米外交 バイデンを待ち受けるイラン保守派大統領
東アジア 台湾危機の潜在的発火点
追悼 冷戦終焉を担ったシュルツの遺言
【Features】
ファッション メラニアが輝いていた、たった1つのこと
メディア アメリカにはBBCが必要だ
【Life/Style】
Movies ジブリ初、全編CG『アーヤと魔女』の残念度
Movies 米中コロナ対応の不都合な真実を暴く
Music 奇才ソフィーの早世と残されたレガシー
Television 混沌の時代に熱いテキサス男の物語を
History 黒人の貢献と苦難の歴史をアメリカに訪ねて
My Turn ペンギンを街に連れ出すと
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 爆発から半年 残された分断と絶望
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 西村カリン ── 東京五輪は「どんな状況でもやる」の?
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台になった遺跡で、映画そっくりの「聖杯」が発掘される
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 7
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 8
    博士課程の奨学金受給者の約4割が留学生、問題は日…
  • 9
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 10
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 7
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 8
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 9
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 10
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中