Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.2.18号(2/11発売)

特集:新型肺炎 どこまで広がるのか

2020年2月18日号(2/11発売)

Cover Story

感染者数がSARSを超えた新型コロナウイルス── 「起きるべくして起きた」中国発の感染症を止める処方箋

感染症 新型コロナウイルスは人類への警鐘だ
政治 一党独裁の病巣が感染拡大を助長する
ルポ 北京は不気味に静まり返る
医学 新型肺炎治療を漢方に頼る危うさ
対策 ワクチン実用化は近づいているのか
社会 ウイルスより危険な差別という病気
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

Commentary 新連載

森達也の私的邦画論 『アフリカの光』をDVDでは観ない理由── 森達也(映画監督)
【Periscope】
BRITAIN ブレグジット交渉の本番はこれから始まる
UNITED STATES 「ドル高叩き」トランプ政権の自業自得
GREECE 人口増と難民排斥を両立したいギリシャ
CRYPTOCURRENCY 新型ウイルスが仮想通貨の追い風に
GO FIGURE トランプ演説への関心が薄れている?
【Commentary】
欧州 終わった政治家の巣窟、EUよさらば──コリン・ジョイス
視点 ある資本主義者の正直な告白──サム・ヒル
大統領選 私は「新星」の躍進を知っていた──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 恥ずかしい弾劾裁判のいかさま弁護──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 新型肺炎から身を守る働き方── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 仲良しのけんかに親は介入すべき?
あなたの人生聞かせてください 同性愛を社会学して見えた生きる道── 久保田智子
【World Affairs】
米政治 アメリカの民主主義が崩れ落ちる
メディア FOXニュースが「無罪判決」を生んだ
【Features】
アフリカ 上げ潮ナイジェリアが次の中国になる日
【Life/Style】
Fashion シャネルと戦争とライバルと
Art コミックの先駆者シャルロッテ・サロモン
Health 閉経を血液検査でぴたりと当てる
Movies 「ワンカット」で捉えた戦争の恐怖『1917』
Movies スウィフトが脱「いい子」して宣戦布告
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power チリの砂漠を削る幾何学模様の美しき矛盾
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye  周来友──史上最悪の春節を「転じて福」となせ
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 5
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    海に響き渡る轟音...「5000頭のアレ」が一斉に大移動…
  • 8
    必要な証拠の95%を確保していたのに...中国のスパイ…
  • 9
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 6
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 7
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 8
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 9
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 10
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中