コラム
経済ニュース超解説 加谷珪一

加谷珪一

経済評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当する。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は金融、経済、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行う。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。
『お金持ちの教科書』 『大金持ちの教科書』(いずれもCCCメディアハウス)、『感じる経済学』(SBクリエイティブ)など著書多数。

経済ニュース超解説 加谷珪一

そごう・西武「売却」の意味は、単なる「百貨店ビジネスの限界」にとどまらない

<セブンが百貨店事業から撤退したのは、コンビニ事業に集中するためだけではなく、日本の国内市場が限界に達していると見たからでもある> セブン&

2022.02.16
経済ニュース超解説 加谷珪一

ジェネリック医薬品の「品不足」問題が、コロナの医療逼迫とつながる理由

<ジェネリック品薄の直接的な原因はメーカーの不祥事だが、そうした事態に陥った背景にはコロナによる「医療逼迫」と同じ根本的原因がある> ジェネ

2022.02.08
経済ニュース超解説 加谷珪一

現在のインフレを、単なる「コストプッシュ型」と思考停止していては対策を誤る

<1次産品の値上がりだけに目を向けていては、広範囲なインフレがもたらされる真の構図を見誤ることに。オイルショック当時もそうだった> 日本でも

2022.02.02
経済ニュース超解説 加谷珪一

日本経済は「貯蓄があるから大丈夫」...勘違いする人が見落としている「現実」

<日本の家計や企業が保有する貯蓄の額はたしかに膨大だが、その金を「有効活用」して経済を立て直せば大丈夫などと簡単に考えない方がよい> 家計が

2022.01.25
経済ニュース超解説 加谷珪一

新興国で日本車が売れなくなる? EV技術と中国の支援で、現地「国産車」続々

<東南アジアやアフリカの国々が、これまで先進国の特権だった自動車の製造に乗り出している。愛国心を武器に、新興国市場を「国産車」が席巻するのか

2022.01.19
経済ニュース超解説 加谷珪一

トルコ通貨危機の教訓...日本でも「失政によるインフレ」は起こり得る

<通貨リラの暴落とインフレの加速に見舞われるトルコだが、「日本とは事情が違う」と考えるのは危険な間違いだ> トルコの通貨であるトルコリラが暴

2022.01.12
経済ニュース超解説 加谷珪一

2022年の経済を占う...物価と金利の上昇、そして日本経済の行方は?

<世界的な物価上昇は今年も続く見通しで、いずれは日本の消費者にも影響が。厳しい立場の日本だが、再生のための近道はある> 2021年は世界経済

2022.01.06
経済ニュース超解説 加谷珪一

経済成長は今後さらに難しくなる...その仕組みを紐解くカギ「自然資本」とは

<英ケンブリッジ大学名誉教授の報告書などで注目を集める「自然資本」という考え方は、経済理論を大きく変えることになりそうだ> 原油や食糧、鉱物

2021.12.22
経済ニュース超解説 加谷珪一

国力を削ぐ「人口減少」問題は、「移民の受け入れ」では解決できない

<生産年齢人口が急速に減少している日本だが、単純労働を担う外国人労働者の受け入れは、むしろ状況のさらなる悪化を招きかねない> 経済活動の主な

2021.12.15
経済ニュース超解説 加谷珪一

デフレと低金利が常識だった日本人に、「価値観の転換」が迫られる

<世界的な物価高騰は「コロナからの回復」という単純な要因によるものではない。日本経済が前提としてきた状況が一変する時代に備えよ> 原油を中心

2021.12.07
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特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
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2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

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