コラム
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

もうひとつのウクライナ危機 ロシアのデジタル影響工作

<緊迫するウクライナ情勢。ネットでの影響工作はロシアの軍事行動に欠かせない重要な兵器となっている......> EUが確認した13,500件

2022.02.14
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

トランプが作る新しいSNSが1千億円以上を調達 しかし中国企業の関与などの疑惑深まる

<トランプのメディア会社が、SNSを立ち上げることを発表した。しかし、中国企業の関与などの疑惑深まっている......> 根強いトランプ人気

2022.01.31
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

北京五輪のアプリに、個人情報漏洩、検閲キーワードなど、深刻な問題が見つかった

<北京オリンピックで関係者および観客に対してインストールが義務づけられているアプリ「MY2022」に個人情報漏洩のリスクと技術的な脆弱性が見

2022.01.19
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

内部告発で暴露されたフェイスブックの管理と責任能力の欠如

<META社を始めとするビッグテックはそのパワーに応じた責任を放棄している無責任の帝国と言える> META社(旧フェイスブック社)とはなにか

2022.01.14
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

中国の知財ハッキングやロシアのネット世論操作にアメリカがうまく対処できない理由

<なぜ、アメリカは今そこにある危機に対して有効な手を打てないのだろう? そこには30年続いたアメリカのサイバー戦略の失敗があった> 今そこに

2022.01.05
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

産業化し国家と結びつくサイバー犯罪者たち 2022年サイバー空間の脅威予測

<サイバー犯罪、攻撃はすでに産業化しており、サイバー犯罪組織はその規模と影響力を増大している。サイバーセキュリティベンダ6社の2022年予測

2021.12.01
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

イーロン・マスクはジオン・ダイクンの夢を見るか?──ビッグテックが宇宙を目指すほんとうの理由

<ビッグテックは新しい世界を拓こうとしているが、それは決して人類の可能性を追求するためではない......> ジオン・ダイクンは正確には、「

2021.11.11
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

世界に広がるK-POPアクティビストの輪──ミャンマーで軍事政権抗議活動を行う

<ネットを使った組織的な社会活動を繰り広げているK-POPファンたちが、軍事政権下のミャンマーでも活躍している> 世界に広がるK-POPファ

2021.11.02
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

ビッグデータ統計は、中立や客観性を保証せず、しばしば偏りを生む

<研究サプライチェーンが産み出す偏った「科学的事実」> 今回は大量のデータを用いた統計や計算社会学が偏りを生む危険性についてご紹介したい。大

2021.10.26
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

タリバンのネット世論操作高度化の20年の軌跡

<タリバンは針の穴を通すようにSNSのルールをうまくかいくぐって利用し、それが洗練され、高度であることから、少なくともPR企業が支援している

2021.10.13
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中