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北朝鮮国営メディア、イスラエル非難 軍事衝突で

10月10日、北朝鮮国営メディアは、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの軍事衝突について初めて見解を示し、イスラエルが流血の事態を引き起こしたと非難した。写真は9日、ハマスの攻撃を受けたガザのビーチ難民キャンプで撮影(2023年 ロイター/Mohammed Salem)
[ソウル 10日 ロイター] - 北朝鮮国営メディアは10日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの軍事衝突について初めて見解を示し、イスラエルが流血の事態を引き起こしたと非難した。
朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は衝突と死傷者について海外メディアを引用する形で短い記事を掲載。
「国際社会は、今回の衝突についてパレスチナ人に対するイスラエルの絶え間ない犯罪行為の結果であり、独立したパレスチナ国家の建設が根本的な解決策だと主張している」と伝えた。
米国、ドイツ、英国、フランス、イタリアの首脳は9日、ハマスによるイスラエルへの攻撃を非難する共同声明を発表し、イスラエルへの「揺るぎない結束した支持」を表明したが、北朝鮮の国営メディアは、国際問題について米国など西側諸国の見解に反対することが多い。