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原油先物が約3ドルの急伸、米軍のイラン司令官殺害で供給懸念
2020年01月03日(金)13時10分
![](https://f.img-newsweekjapan.jp/headlines/images/world/2020/01/03/2020-01-03T041009Z_1_LYNXMPEG02049_RTROPTP_3_GLOBAL-OIL-PRICES.jpg)
1月3日、アジアの原油先物市場で北海ブレントが約3ドル急伸し、昨年9月以来の高値をつけた。米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官ら2人を空爆で殺害したことを受け、中東情勢の緊迫が原油供給に影響するとの懸念が広がっている。米テキサス州で昨年2月撮影(2020年 ロイター/Nick Oxford)
[シンガポール 3日 ロイター] - アジアの原油先物市場で北海ブレントが約3ドル急伸し、昨年9月以来の高値をつけた。米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官ら2人を空爆で殺害したことを受け、中東情勢の緊迫が原油供給に影響するとの懸念が広がっている。
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