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ジャカルタのバス停付近で自爆攻撃か、警官3人死亡

2017年05月25日(木)08時12分

 5月24日、インドネシアの首都ジャカルタで自爆攻撃とみられる爆発が2回相次いで起き、警官3人が死亡した。現場付近を警備する警官(2017年 ロイター/Darren Whiteside)

[ジャカルタ 24日 ロイター] - インドネシアの首都ジャカルタで24日夜、バス停付近で自爆攻撃とみられる爆発が2回相次いで起き、警官3人が死亡した。警察が発表した。警察の報道官によると、負傷者は10人で、警官5人と民間人5人。

爆発発生当時、警官らは周辺を行進する団体の警備に当たっていた。容疑者2人はいずれも男だという。

インドネシアでは過去17カ月間に、過激派組織「イスラム国(IS)」の支持者による攻撃が相次いでいる。ただ報道官は今回の事件については、イスラム過激派とのつながりは確認されていないと述べた。

ロイター
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