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ウクライナ停戦維持、4カ国首脳が必要性強調
2015年02月19日(木)23時47分
2月19日、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの首脳が電話で会談し、ウクライナ東部の停戦維持の必要性を強調した。写真はミンスクで11日撮影(2015年 ロイター/Vasily Fedosenko)
[モスクワ 19日 ロイター] - ロシア大統領府は19日声明を発表し、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの首脳が同日、電話で会談し、ウクライナ東部の停戦維持の必要性を強調したことを明らかにした。
会談では、欧州安保協力機構(OSCE)のウクライナ国内での活動を積極的に支持する方針で一致。
「4首脳は、停戦を維持する体制を整え、重火器の撤去に向けて現実的な措置を導入し、捕虜の解放を迅速に進める必要性を強調した」としている。
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