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原油先物は続落、景気後退巡る懸念で需要見通し悪化

2022年07月07日(木)10時24分

アジア時間の原油先物は、約3カ月ぶりの安値を付けた前日から下げ幅を拡大している。写真は、PCKオイルの原油貯蔵施設。2022年5月9日にドイツ・シュベット/オーデルで撮影。(2022年 ロイター/Hannibal Hanschke)

[7日 ロイター] - アジア時間の原油先物は、約3カ月ぶりの安値を付けた前日から下げ幅を拡大している。世界的なリセッション(景気後退)を巡る懸念で需要見通しが悪化している。

0013GMT(日本時間午前9時13分)時点で、北海ブレント先物0.71ドル安の1バレル=99.98ドル。米WTI原油先物は0.62ドル安の97.91ドル。

5日にはWTIは8%安、北海ブレントは9%安と急落していた。

SPIアセット・マネジメントのマネジングパートナー、スティーブン・イネス氏は「原油市場は生産や消費に関する新たな情報がほぼない中、大きな打撃を受けている」と語った。

投資家は7日発表される米政府の石油・燃料在庫統計を待っている。

市場筋によると、6日発表された米石油協会(API)の週間在庫統計では米原油在庫は前週比約380万バレル増加した。ガソリン在庫は180万バレル減、留出油在庫は約63万5000バレル減だった。

ロイター
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