コラム

韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

韓国スマホ専用銀行kakaobankが大人気 口座急増の理由はフィンテック

<ネット先進国の韓国だが、意外にもネット銀行は今年4月に第1号が誕生したばかり。ところがこの7月からネットベンチャー大手がネット銀行に進出、

2017.10.13
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

自由に書いたらダメ? 米国留学や就活に備えSNSの発言に悩む韓国の人びと

SNSをめぐり、小学生の早期留学から博士課程に至るまで米国に留学する人が多い韓国ならではの悩み事が生まれた。最近韓国の複数のメディアが、「米

2017.09.22
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

韓国でもお一人様文化定着 旅行、ご飯も一人が気楽?

<韓国で日本のシルバーウィークに相当するのが、旧暦のお盆、秋夕(チュソク)。この時期は、都会に出ていた人たちが里帰りし親戚一同が集まる──。

2017.09.18
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

温もりのある声で癒しを 感情労働ストレスを軽減させた取り組み

<ストレスの多い現代、企業の問い合わせ窓口やユーザーサポートの担当者は、顧客のかかえるストレスをぶつけられても、誠心誠意対応しなければならな

2017.09.10
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

ソウルで年に1度空襲サイレンが鳴る理由は? 韓国版防災の日「ウルジ」

<9月1日は防災の日。同じような訓練が韓国でも8月下旬に行われたが、日本とは比較にならないくらい大掛かりなものだ。その目的とは──> 8月2

2017.09.01
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

韓国クレーンゲーム大ブームが思わぬ方向へ 何が問題に?

<今、韓国でブームになっているのがクレーンゲーム、日本でいうところのUFOキャッチャーだ。流行に敏感で、何事にも熱中しがちな国民性のせいで、

2017.05.31
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

「国らしい国を作る」韓国・文在寅大統領に期待高まる

<文在寅(ムン・ジェイン)が韓国の大統領に就任して1週間。9年ぶりの革新系大統領の誕生に対して韓国国民の期待が高いのは、朴槿惠前大統領によっ

2017.05.18
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

キャッシュレス社会で韓国の銀行が大変身 カフェ併設に移動型店舗も登場

 この頃ソウル市内には銀行らしくない銀行が増えている。  銀行とカフェが提携してテーブルを挟んで銀行窓口とカフェがあったり、デパートの中に支

2016.12.28
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

デジタル時代だからこそ価値がある? 韓国で話題の手書き代行ビジネス

<K-POPの人気アイドルがファンにメッセージを送る際、手書きのメッセージをSNSにアップすることが増えてきた。デジタル全盛の今、韓国では手

2016.12.15
韓国ソーシャルイノベーション事情 趙 章恩

どんな時にもユーモアを 朴大統領退陣デモに集まったユニークな人たち

 韓国では毎週土曜日、朴槿恵大統領の退陣を求める集会が全国各地で行われている。ソウル市光化門周辺だけでなく、大邱、釜山、光州など、大都市の繁

2016.11.29
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 9
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 10
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中