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天皇「象徴天皇の務めが安定的に続くこと念じる」天皇陛下のお言葉、宮内庁が発表

8月8日、天皇陛下は午後、象徴としての務めについてのお気持ちを表明し、「次第に進む身体の衰えを考慮すると、全身全霊で象徴の務めを果たすことが難しくなるのではないかと案じている」、「象徴天皇の務めが常に途切れることなく安定的に続くことを念じる」と話された。写真は都内で昨年12月撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter)
天皇陛下は8日午後、象徴としての務めについてのお気持ちを表明し、「次第に進む身体の衰えを考慮すると、全身全霊で象徴の務めを果たすことが難しくなるのではないかと案じている」、「象徴天皇の務めが常に途切れることなく安定的に続くことを念じる」と話された。