4分の3が未知の「海の底」には何がある? NASAと仏宇宙機関が開発した衛星が海底マッピングに成功

海底(写真はイメージです) Mia Stendal-Shutterstock
<NASAとフランス国立宇宙研究センターが共同開発した「SWOT」衛星が、地球表面の4分の3を覆っている海の海底地形のマッピングに成功。その成果を示す映像が公開された。数センチ単位で高さの違いを検出できる高精度の衛星が可能にしたこととは──>
NASAの高度な海底マッピング技術により、「生命の命」である海の底に何が隠されているのかが明らかになった。
【動画】SWOTの海底地形マッピングで明らかになった「丸裸の地球」
NASAとフランス国立宇宙研究センター(CNES)が共同開発した「表面水および海洋地形(SWOT)」衛星が、宇宙から海底地形のマッピングに成功。このデータは、地球表面の4分の3を覆う海底地形の理解を推し進めるものとなる。
これまで直接調査された海底は4分の1にすぎず、今回のデータは、残りの4分の3の謎を解く手がかりとなりそうだ。
SWOTが作成した海底地形図は、海流や海洋生態系を形成する海丘や海山などの海底地形についての研究を発展させるほか、プレートテクトニクス(大陸移動説)のような地質プロセスについての理解を深めることにも役立つ。
海山は、海底からの高さが1キロメートル以上のもので、海洋生物の重要な生息地となっている。一方、海丘はより小さく、文字どおり海の中の「丘」を指す。
SWOTは1センチメートル単位の精度でわずかな地形変化をとらえる繊細な感度を備え、しかも21日ごとに地球表面の90%をカバーする。
米カリフォルニア大学サンディエゴ校にあるスクリップス海洋学研究所のデビッド・サンドウェル教授(地球物理学者)とそのチームは、1年分のSWOTデータを使用し、海山と海丘のほか、海洋地殻と大陸地殻が接する海底大陸縁辺部をより詳しく調査した。
高さ1キロメートル以上の海山しか感知できなかったこれまでの衛星とは異なり、SWOTはその半分以下の隆起も識別可能だ。その精度の高さにより、海丘・海山などの数は4万4000から10万へと倍増すると推定される。
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