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「清潔と清潔感は違う...」 変えるだけで営業成績がぐんぐん上がる!?言葉より信頼される身体の部位とは

2025年3月11日(火)15時23分
丸山 ゆ利絵 (日本初のプレゼンス・コンサルタント)*PRESIDENT Onlineからの転載
「清潔と清潔感は違う...」 変えるだけで営業成績がぐんぐん上がる言葉より信頼される身体の部位とは?

Masami.K -shutterstock-

<信頼される人の見た目は何が違うか。プレゼンス・コンサルタントの丸山ゆ利絵さんは「ヘアスタイルは信頼を得るために欠かせない品と知性、清潔感の有無に影響する」という──。>

ビジネスシーンには清潔感が大事なので、へスタイルは少し落ち着いた感じにセットしたほうがいい──。

※本稿は、丸山ゆ利絵『初対面から信頼関係を築く 第一印象の磨き方』(日本実業出版社)の一部を再編集したものです。

意に沿わない他社のフィードバックでも原因にフォーカスする

成功するセルフプロデュースには、自分を客観視する視点が欠かせません。自分の価値を見つけるには、自分がよいと思う自分を見つけるだけでなく、他者から見て評価される自分のポイントを見つけることが重要だからです。

人間はもともと主観的です。主観的とは、自分以外のものは見えているが、自分自身は見えていない状態です。私たちは自覚がなければ、自分が生まれつきかけているメガネを通して自分のいない世界を見ているようなものです。

自分を客観視したいなら、あえて違う視点をつくるイメージワークをしてみてください。自分がいる場所が映る位置にビデオカメラを置いて撮影する想像をしましょう。

あなたはそのカメラを通して撮影した映像で自分を含めた俯瞰的な場面を見て、自分がどんな様子かを見ます。等身大のスクリーンに映して見る想像をしましょう。そのような見方で第三者的な目での自分の見え方を考えることです。

また、ふだん他者のフィードバックをもらうこともおすすめです。それが意に沿わないものでも、反論や言い訳をしてはいけません。どうしてそう映ったのか、その原因にフォーカスしてください。そのような冷静な態度が客観的な視点を育てるのです。

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