コラム

中東徒然日記 酒井啓子
中東徒然日記 酒井啓子

アラブ世界とBLM運動:内なる差別を反差別の連帯に変えられるか

<アメリカ発のBLM運動は、中東諸国でも「反差別運動」としての連帯が謳われているが、中東でも近年、アフリカ系への差別への異議申し立てが顕在化

2020.06.24
中東徒然日記 酒井啓子

感染症、原油価格下落と首相不在──イラクを苦しめる三重苦

<イラクの政権が安定しないことで、今後の駐留米軍撤退の見通しも不透明に> 新型コロナウイルス、原油価格の下落という二重苦が、中東諸国を直撃し

2020.04.28
中東徒然日記 酒井啓子

紛争と感染症の切っても切れない関係──古くて新しい中東の疫病問題

<新型コロナウイルスの感染が広がる今こそ、国際的な協調が求められる時だが、中東では歴史的に国際政治と感染症が密接に関係してきた> 新型コロナ

2020.03.26
中東徒然日記 酒井啓子

トランプ中東和平案「世紀の取引」に抵抗しているのは誰か

<パレスチナ自治政府もなすすべがないといった体だが、国連はこの和平案に明確に抵抗を示している> 1月末にトランプ米大統領が発表したイスラエル

2020.02.18
中東徒然日記 酒井啓子

イラン司令官殺害が象徴する、イラク・シーア派への米政府の「手のひら返し」

<歴代の米政権が黙認してきたイラクの親イラン化に、トランプ政権がようやく目を向けた途端、自己正当化のための攻撃を開始した> 1月3日、イラン

2020.01.09
中東徒然日記 酒井啓子

オート三輪トゥクトゥクがつなぐ新旧「アラブの春」

<イラクの反政府デモで大活躍するオート三輪トゥクトゥクは、エジプトでも「アラブの春」を支えていた> イラクでの反政府抗議デモは、発生から二カ

2019.12.14
中東徒然日記 酒井啓子

イラクで再現される「アラブの春」

<宗派を超えて広がり、あらゆる政党の介入を拒否するイラクの反政府デモは、まるで8年前にエジプトでムバラク政権を倒した「アラブの春」の第2幕>

2019.11.06
中東徒然日記 酒井啓子

サウジのイエメン封鎖が招く人道危機

<国外からの支援物資に人口の7割が依存する内戦下のイエメンで、サウジアラビア主導の連合軍が海路・空路封鎖を実施。現地の人道支援団体の担当者は

2017.11.14
中東徒然日記 酒井啓子

クルド民族運動指導者タラバーニの死

<クルド人の民族運動を長らくひきいてきた愛国連盟のタラバーニ氏が死去した。クルドの二大政党は歴史的に、アメリカやイラク政府との駆け引きのため

2017.10.06
中東徒然日記 酒井啓子

距離が縮まるイラクとサウジアラビア

<中東ではISISの存在が次第に小さくなっているが、イラクでは対ISISでまとまっていたたがが外れて、各政党の勢力関係はますます複雑になって

2017.08.29

MAGAZINE

特集:香港の挽歌

2020-7・14号(7/ 7発売)

国家安全法で香港の自由と繁栄は終わり? 中国の次の狙いと民主派を待つ運命

人気ランキング

  • 1

    中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか

  • 2

    科学者数百人「新型コロナは空気感染も」 WHOに対策求める

  • 3

    孤立した湖や池に魚はどうやって移動する? ようやくプロセスが明らかに

  • 4

    国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」…

  • 5

    中国・超大国への道、最大の障壁は「日本」──そこで…

  • 6

    東京都、新型コロナウイルス新規感染107人を確認 小…

  • 7

    東京都、3日の新型コロナ新規感染は124人 小池知事「…

  • 8

    英首相ジョンソン、香港市民の英市民権取得を確約 中…

  • 9

    ブラックホール爆弾から無限のエネルギーを取り出す…

  • 10

    新型コロナ、血液型によって重症化に差が出るとの研究…

  • 1

    国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」周庭の別れの言葉

  • 2

    中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊はあり得るのか

  • 3

    科学者数百人「新型コロナは空気感染も」 WHOに対策求める

  • 4

    世界最大の中国「三峡ダム」に決壊の脅威? 集中豪…

  • 5

    中国・超大国への道、最大の障壁は「日本」──そこで…

  • 6

    孤立した湖や池に魚はどうやって移動する? ようや…

  • 7

    東京都、新型コロナウイルス新規感染107人を確認 小…

  • 8

    ポスト安倍レースで石破氏に勢い 二階幹事長が支持…

  • 9

    自殺かリンチか、差別に怒るアメリカで木に吊るされ…

  • 10

    宇宙に関する「最も恐ろしいこと」は何? 米投稿サ…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!