プレスリリース

保険金に関する災害便乗商法 相談ダイヤルを開設 ~あなたの保険金が狙われています!「災害便乗商法」にご注意を!~

2022年09月15日(木)16時00分
一般社団法人 日本損害保険協会(会長:白川 儀一)は、「保険金に関する災害便乗商法 相談ダイヤル」を2022年9月16日(金)に開設します。
災害に乗じて、訪問やインターネット、SNS等で「保険が使える」・「保険金請求をサポートする」などと言って火災保険・地震保険の請求を勧誘する悪質な業者とのトラブルなどに関する相談を受け付けます。
当協会では、保険契約者をはじめとする消費者からのご相談を受け付け、災害に便乗した保険のトラブル防止に取り組んでいきます。


<保険金に関する災害便乗商法 相談ダイヤル>
電話番号:0120-309-444(さあ連絡しよう)
受付時間:月曜日から金曜日(祝日および年末年始休業期間を除く)
9:00~12:00、13:00~17:00
受付内容:「保険申請サポート業者から勧誘を受けた」、
「保険申請サポート業者との契約を解除したい」等で
お困りの方のご相談を受け付けます。


■参考情報
<WEBバナー広告で注意の呼びかけ>
インターネットで勧誘する業者とのトラブルも多発しています。上記相談窓口の設置に加え、2022年9月16日(金)からWEBバナー広告で注意を呼びかけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/325146/LL_img_325146_1.png
バナー(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/325146/LL_img_325146_2.png
バナー(2)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/325146/LL_img_325146_3.png
バナー(3)

<トラブル例>
・「無料調査」「平均〇円もらえる」などのインターネット広告を見て保険申請のサポート契約を締結すると、高額な手数料を請求された
・解約しようとしたところ、保険契約者が受け取った保険金の数十%という高額な解約料を請求された

<保険金に関する災害便乗商法のその他の情報>
・当協会ホームページ「住宅の修理などに関するトラブルにご注意」:
https://www.sonpo.or.jp/news/caution/syuri.html
・注意喚起チラシ:
https://www.sonpo.or.jp/news/notice/2022/2208_03.html


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

JPモルガンのピープザック氏、COOに 次期CEO

ワールド

トランプ氏、23日にダボス会議にビデオ参加 ゼレン

ワールド

ポーランド軍、ロシア「影の船団」がパイプライン旋回

ビジネス

バイデン氏が大統領令、AIデータセンターの電力需要
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」がSNSで大反響...ヘンリー王子の「大惨敗ぶり」が際立つ結果に
  • 4
    「日本は中国より悪」──米クリフス、同業とUSスチ…
  • 5
    日鉄はUSスチール買収禁止に対して正々堂々、訴訟で…
  • 6
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 7
    トランスジェンダーを抹消か...トランプ政権、気候変…
  • 8
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 9
    テイラー・スウィフトの「ダンス動画」が話題...「こ…
  • 10
    ロサンゼルス山火事、死者24人に 再び強風の予報、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分からなくなったペットの姿にネット爆笑【2024年の衝撃記事 5選】
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 6
    ロシア兵を「射殺」...相次ぐ北朝鮮兵の誤射 退却も…
  • 7
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「…
  • 8
    装甲車がロシア兵を轢く決定的瞬間...戦場での衝撃映…
  • 9
    トランプさん、グリーンランドは地図ほど大きくない…
  • 10
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中