Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.12.22号(12/15発売)

特集:テロと狂気の時代

2015年12月22日号(12/15発売)

Cover Story

続発するISISのテロと欧米に広がる危険な排外主義。世界は「不安な時代」にどう立ち向かうべきか

米政治 排外主義の暴走とテロの悪循環
■マップ 世界に拡散したISISの恐怖
アメリカ 名もない夫婦が突き付けたテロの新たな顔
視点 テロの思想までは監視できない
Q&A ISISの脅威にアジアは結束せよ
東南アジア 非過激化工作でテロと戦う
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「滅亡級」汚染でも変われない国

中国 温室効果ガス削減への取り組みを阻害する「抵抗勢力」とは
【PERISCOPE】
InternationaList
FRANCE 仏選挙の焦点は宗教と2人のルペン
INDIA 中国も仰天、インドの大気汚染
SYRIA ISISに加わる外国人戦闘員が倍増
RUSSIA ロシア国民は「自由」を満喫している?
GERMANY ドイツの難民受け入れが100万人に
EUROPEAN UNION 「ヘイト」見逃しと極右の伸長
CHINA 日本の緑化事業が遊牧民の自然を破壊する
GERMANY 試練を迎えた「平和国家」ドイツ
Asia
INDONESIA 就任1年、ジョコの成績表
CHINA 拷問や不当拘束がなくならない中国の闇
Business
二兎を追うアップル、企業哲学に崩壊の兆し
机のないホテルがこれからの常識?
ツイッターの迷走が止まらない
People
謎の新悪役が語る『SW』最新作の舞台裏、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
環境 緑の基金は地球を救えるか
アメリカ テレビ通販番組で銃を売るって?
RETROSPECT 2015
激動と希望の2015年を振り返る
Refugee Crisis╱World Affairs╱Terror╱
China╱Protests╱Newsmakers
【LIFE/STYLE】
Food 超高級レストランは値段に見合う?
Television ドラマ化で失われた英雄なき世界
Movies ギャングスタ・ラップの誕生秘話
Movies 次世代が受け継ぐロッキーの闘魂
Technology 母親代行テクノロジーに家事はお任せ
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 10
    70代は「老いと闘う時期」、80代は「老いを受け入れ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中