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日航機がデルタ機と地上接触、米シアトル空港で けが人なし

2025年02月06日(木)08時23分

 2月5日、 米西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港で、地上走行中の日本航空機の右翼がデルタ航空機の尾翼と接触した。写真は接触事故後、けん引される日本航空機。同空港で撮影(2025年 ロイター/David Ryder)

David Shepardson

[ワシントン 5日 ロイター] - 米西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港で5日午前、地上走行中の日本航空機の右翼がデルタ航空機の尾翼と接触した。連邦航空局(FAA)が明らかにした。

FAAは同空港への一部の便を一時停止し、調査を行う方針を示した。

乗客142人を乗せ、メキシコのプエルトバヤルタに向かう予定だったデルタ航空機は当時、除氷作業のため待機していた。日航機は東京から到着後、移動していた。デルタ航空はけが人の報告はないとしている。

ロイター
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