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軍用機撃墜は「非常に深刻な出来事」=ロシア大統領報道官
2015年11月24日(火)21時09分
11月24日、ロシアのぺスコフ大統領報道官は、シリアでのロシア軍機撃墜について「非常に深刻な出来事」とする一方、結論を出すのは尚早と述べた。写真はペスコフ報道官、モスクワで6月撮影(2015年 ロイター/Maxim Shemetov)
[モスクワ 24日 ロイター] - ロシアのぺスコフ大統領報道官は24日、シリアでのロシア軍機撃墜について「非常に深刻な出来事」とする一方、結論を出すのは尚早と述べた。
記者団に「十分な情報なしに何かを言うことはできない」と語った。
トルコ政府は、トルコ軍の戦闘機が24日、度重なる警告の後、シリア国境付近でロシア製軍用機を撃墜したことを明らかにした。これに対しロシア国防省は、領空侵犯はしていないと反論している。
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