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ボストン・マラソン爆破被告に死刑、米地裁陪審判断
2015年05月16日(土)04時59分
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5月15日、ボストン・マラソン爆破事件で、連邦地裁の陪審はジョハル・ツァルナエフ被告(写真)に死刑の量刑判断を下した。3月入手(2015年 ロイター/U.S. Attorney's Office in Boston/Handout via Reuters)
[ボストン 15日 ロイター] - 2013年に起きたボストン・マラソン爆破事件で、ボストン連邦地裁の陪審は15日、実行犯とされるチェチェン系のジョハル・ツァルナエフ被告(21)に死刑の量刑判断を下した。
死刑と終身刑のどちらが妥当かを審理してきた。
判事が今後数カ月以内に正式に判決を言い渡すことになる。
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