米金利先物市場、FRB利下げ開始6月の見方強まる

4月2日、トランプ米大統領による「相互関税」の発表を受け、市場では連邦準備理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを開始し、10月までに25ベーシスポイント(bp)の利下げを合計3回実施するとの見方が強まった。写真はワシントンのFRB本部。2017年5月撮影(2025年 ロイター/Kevin Lamarque)
[2日 ロイター] - トランプ米大統領による2日の「相互関税」の発表を受け、市場では連邦準備理事会(FRB)が6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを開始し、10月までに25ベーシスポイント(bp)の利下げを合計3回実施するとの見方が強まった。
エコノミストらは、関税措置がインフレを加速させる一方で、経済減速を招く可能性があると指摘する。
短期金利先物は現在、FRBが6月のFOMCで利下げに動く確率を約70%との見方を織り込んでいる。関税発表前は約60%だった。またFRBが12月までに合計3回の利下げを実施するとみていた。