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オリンパス米子会社、リベート供与の疑いで罰金6.2億ドル支払い
2016年03月02日(水)07時14分
3月1日、オリンパス傘下で医療機器を扱う米国子会社は、医療関係者らに対するリベート供与の疑いで6億2320万ドルの罰金を支払うことで合意した。写真はオリンパスのロゴ、2012年12月都内で撮影(2016年 ロイター/Yuriko Nakao)
[1日 ロイター] - オリンパス<7733.T>傘下で医療機器を扱う米国子会社は、医療関係者らに対するリベート供与の疑いで6億2320万ドルの罰金を支払うことで合意した。
米司法省が1日明らかにした。
司法省によると、同子会社は不正により売上高6億ドル超、粗利益2億3000万ドルを得ていた。
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