ニュース速報

ビジネス

中国不動産株が上昇、政府のセクター支援めぐる報道で

2015年03月27日(金)15時37分

[上海 27日 ロイター] - 中国株式市場で、不動産株が上昇している。同セクター支援に向けた政府の政策をめぐる報道を受けて追加景気刺激策への期待が高まっている。

滬深300指数の不動産株指数<.CSI300REI>は午後の取引で約3%上昇。

香港株式市場の不動産株指数<.HSNP>も値上がりしている。

人民日報は、国土資源省と住宅都市農村建設省が、地方政府に対し、住民の住環境改善ニーズに対応するよう促す通達を共同で出したと報じた。

ロイター
Copyright (C) 2015 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

JPモルガン、対話型AIを社内展開 調査アナリスト

ビジネス

午後3時のドルは小幅安153円半ば、持ち高調整目的

ワールド

タイ輸出、6月は前年比-0.3% 農産物と食品の鈍

ビジネス

米著名投資家アックマン氏、新ファンドの目標規模引き
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 3
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 4
    年金財政は好転へ...将来は「年金増額」の可能性大な…
  • 5
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 6
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    自分を「侮辱」し続けたバンスを、なぜトランプは副…
  • 9
    誰よりノリノリ...アン・ハサウェイ、友人テイラー・…
  • 10
    日本の若者はなぜ結婚をしなくなったのか? 「不本意…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 6
    出産間近!ヨルダン・ラジワ皇太子妃が「ロングワンピ…
  • 7
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 8
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 9
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 10
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中