ニュース速報

ビジネス

ユーロ/ドル、第3四半期までに等価割れ=バークレイズ

2015年03月27日(金)00時45分

[ロンドン 26日 ロイター] - 英バークレイズは、ユーロ/ドル相場が今年第3・四半期までにパリティ(等価)水準を割り込むとの見方を示した。当初は第4・四半期のパリティ割れを見込んでいたが、金融政策や経済成長ペースの違いを背景に、予想時期を前倒しした。

バークレイズ為替部門の欧州責任者、マービン・バース氏は来年第1・四半期までには95セントまでユーロ安・ドル高が進むと見込んでいる。

ユーロ/ドルは直近で1.10ドルで取引されている。

ロイター
Copyright (C) 2015 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中韓外相が会談、両国は外部からの干渉を避けるべきと

ワールド

フランス高速鉄道、設備放火で運行に大幅乱れ 五輪開

ワールド

敦賀原発2号機、新規制基準に適合せず 規制委の審査

ビジネス

メルセデス、乗用車部門の24年利益率見通し下方修正
MAGAZINE
特集:トランプ暗殺未遂
特集:トランプ暗殺未遂
2024年7月30日号(7/23発売)

前アメリカ大統領をかすめた銃弾が11月の大統領選挙と次の世界秩序に与えた衝撃

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理由【勉強法】
  • 2
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子どもの楽しい遊びアイデア5選
  • 3
    BTS・BLACKPINK不在でK-POPは冬の時代へ? アルバム販売が失速、株価半落の大手事務所も
  • 4
    年金財政は好転へ...将来は「年金増額」の可能性大な…
  • 5
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 6
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 7
    トランプ再選で円高は進むか?
  • 8
    自分を「侮辱」し続けたバンスを、なぜトランプは副…
  • 9
    誰よりノリノリ...アン・ハサウェイ、友人テイラー・…
  • 10
    日本の若者はなぜ結婚をしなくなったのか? 「不本意…
  • 1
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
  • 2
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを入れてしまった母親の後悔 「息子は毎晩お風呂で...」
  • 3
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…
  • 6
    出産間近!ヨルダン・ラジワ皇太子妃が「ロングワンピ…
  • 7
    【夏休み】お金を使わないのに、時間をつぶせる! 子…
  • 8
    「習慣化の鬼」の朝日新聞記者が独学を続けられる理…
  • 9
    「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連…
  • 10
    「宇宙で最もひどい場所」はここ
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 3
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 4
    ブータン国王一家のモンゴル休暇が「私服姿で珍しい…
  • 5
    正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラ…
  • 6
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 7
    すぐ消えると思ってた...「遊び」で子供にタトゥーを…
  • 8
    月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」…
  • 9
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 10
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中