コラム

TOKYO EYE 東京に住む外国人によるリレーコラム

東京の伝統美を「破壊者」から守れ

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔7月1日号掲載〕  ホテルオークラは最先端のホテルではない。「古風」と言ってもいい。最新のiPhon

2014.07.15

完璧過ぎる結婚式がニッポンをダメにする

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [6月24日号掲載]  日本の6月はあまり好きではない。毎年この時期には、少し落ち着かない気分

2014.07.08

2つの顔がせめぎ合うメガロポリスの魅力

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔6月17日号掲載〕  外国人にとって、今の東京は非常に暮らしやすい街だ。おいしいチーズやワインが簡

2014.06.23

「非政治的」だった私と日中関係を変えた10年

今週のコラムニスト:李小牧 〔6月10日号掲載〕  今から10年前、歌舞伎町にはまだ、44人が死んだビル火災やヤクザと中国人マフィアの抗争事

2014.06.20

外国人労働者の受け入れを恐れるな

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔6月3日号掲載〕  日本はもっと多くの外国人を受け入れるべきなのか? 日本人なら誰もが、このままでは

2014.06.17

教師は自分の子供の入学式を優先すべきだ

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [5月27日号掲載]  私は4人の子供を地元の公立学校に通わせている。だから学校教育に関する議

2014.06.03

美しき春の終わりを告げる5月病の不思議

今週のコラムニスト:マイケル・プロンコ 〔5月20日号掲載〕  3月末、東京の街は桜と共に「開花」の時を迎える。柔らかな雨が澄んだ春の薫りを

2014.05.25

ものづくり信仰が日本企業をダメにする

今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔4月29日/5月6日号掲載〕  ものづくり。日本でこの言葉を聞かない日はない。テレビでも新聞でもラジ

2014.05.20

イスタンブールではなく東京五輪になった訳

今週のコラムニスト:李小牧 〔5月13日号掲載〕  トルコと言えば、世界でも有数の親日国家──今では中国人も知っている国際情勢の常識だ。明治

2014.05.13

お雛様と武者人形は男と女のステレオタイプ?

今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [3月25日号掲載]  先日私は子供たちを連れて、日本橋の三井ビルで行われていた日本人形の展示

2014.04.28
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「20歳若返る」日常の習慣
  • 4
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    1月を最後に「戦場から消えた」北朝鮮兵たち...ロシ…
  • 7
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 8
    ロシアは既に窮地にある...西側がなぜか「見て見ぬふ…
  • 9
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 5
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 8
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 9
    週に75分の「早歩き」で寿命は2年延びる...スーパー…
  • 10
    イスラム×パンク──社会派コメディ『絶叫パンクス レ…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中