高口康太

ジャーナリスト、千葉大学客員准教授。1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。著書に『幸福な監視国家・中国』(共著、NHK出版新書)、『プロトタイプシティ』(共著、KADOKAWA、2021年大平正芳記念賞特別賞受賞)、『中国「コロナ封じ」の虚実』『中国S級B級論――発展途上と最先端が混在する国』(編著、さくら舎)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)など。最新刊は『ピークアウトする中国』(共著、文春新書)。

香港

反政府デモの「正しい負け方」とは何か?

1年前に学生たちが道路を占拠した「香港雨傘運動」は、内紛やヘイト、民主派への失望を後に残した 

2015.10.02
アップル

iPhone 6s、中国人は「ローズゴールド」がお好き

メンツ消費ゆえの人気色から、誰の指でもOKの指紋認証付きニセモノまで、新型iPhone発売の中国的お祭り事情 

2015.09.24
中国

なぜ政権寄りのネットユーザーが増えているのか

習近平体制の「ステマ」プロパガンダと「反・反体制」のキーボード戦士たち 

2015.09.17
中国

天津爆発事故後も相次ぐ「爆発」は江沢民派の反撃か

批判を封じ込めた政府の「完璧」な対応と、各地で頻発する爆発事故が意味するもの 

2015.09.10
中国

バラエティ番組も禁止の「軍事パレード」仰天舞台裏

抗日戦勝記念式典で、北京五輪以上の全体主義的な厳戒態勢が取られた理由 

2015.09.03
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特集:引きこもるアメリカ
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トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

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