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腐敗
ニューズウィーク日本版『腐敗』に関する記事一覧
「報道が目を光らせなければ、国家は国民を虐げる」──映画『コレクティブ 国家の嘘』の教訓
<一度は腐敗した政権を転覆できたルーマニア市民が、選挙で再び腐敗政党を勝たせてしまったのはなぜか。総...
習近平緊急会議の背後に「武漢赤十字会の金銭癒着」
武漢赤十字会が、新型肺炎患者が最も多い武漢の指定病院・協和医院に全国から集まった物資や献金を渡してい...
「ブラジルのトランプ」極右候補が大統領に選ばれた理由
<汚職と失政の象徴となった左派政党に背を向け、ドラスティックな変化を求めた有権者がいやいやながら選ん...
芸能界に続いてインターポール、中国でいま何が起きているのか
ファン・ビンビンに続いて今度はまたインターポールの総裁だった孟宏偉が捕まった。中国でいま何が起きてい...
中国の抗日戦争記念館元職員・方軍氏の告発──同館館長らの汚職隠蔽
今年3月末、中国の作家協会会員で抗日戦争記念館の職員だった方軍氏からメールがあった。同館館長らの汚職...
習近平国家主席再選とその狙い──全人代第四報
3月11日に正副国家主席の任期撤廃を採決した全人代は、3月17日、習近平を国家主席に再選し、王岐山を...
プーチン大帝「汚職撲滅」は、見せ掛けだけのイメージ戦略
<再選が確実視される大統領選を前に、プーチンは汚職の取り締まりを強化しているが、得点稼ぎのイメージ戦...
【ロシア大統領選】プーチン独裁の暴力性を見過ごすな
<選挙は見せかけだけで結果はわかりきっていても、国際社会はプーチン批判の手を緩めてはならない> 「...
習近平長期政権に向けた改憲の狙いは?――中国政府高官を単独取材
2月25日、中共中央委員会は憲法にある国家主席の任期に関する制限を撤廃する提案を全人代に提出すること...
汚職摘発に熱心だったサウジ皇太子、ケタ違いの贅沢が明らかに
<7月に王位継承者となって以来、身内の王族も容赦しない汚職摘発でクリーンさをアピールしてきたムハンマ...